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エジプトコミュの●2015,7,13付 在エジプト日本国大使館からの情報 エジプト:カイロのイタリア領事館付近における爆発事件の発生に伴う注意喚起

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参考;
★★ エジプト カイロ観光 総合情報スレ その10★★★
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/travel/7927/1404592861/
●推奨ツイッタータグ  #エジプト
http://hashtagsjp.appspot.com/tag/%E3%82%A8%E3%82%B8%E3%83%97%E3%83%88
アルジャジーラ エジプト ライブ:
http://www.livestation.com/channels/131-al-jazeera-mubasher-misr-arabic
アハラム 英語電子版:
http://english.ahram.org.eg/
エジプト日本人会 (ネット上のみ)FB
http://www.facebook.com/egyptnihon


http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/travel/7927/1212019575

エジプト在留邦人・旅行者の皆様へ

                       平成27年7月13日
                       在エジプト日本国大使館領事部

エジプトに対する渡航情報(スポット情報)の発出(平成27年7月13日付)

 日本国外務省は,平成27年7月13日付けでエジプトに対する渡航情報(スポット情報)を以下の内容で発出していますので,お知らせいたします。

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エジプト:カイロのイタリア領事館付近における爆発事件の発生に伴う注意喚起

                                2015年07月13日


1 7月11日早朝(現地時間),カイロ市中心部に所在するイタリア領事館付近で,駐車車両に仕掛けられた爆弾が爆発し,内務省の発表によれば,1名が死亡し,8名が負傷しました。また,イタリア領事館の建物が大きく損壊し,周辺の建物にも被害が出ました。同事件については,「エジプトのイスラム国」と名乗る組織がインターネット上に犯行声明が発出していますが,実情は不明です。

2 つきましては,エジプトに渡航・滞在される方は,上記情勢にも十分留意して最新の治安情報の入手に努めてください。特に,駐車中の車両に仕掛けられた爆弾が爆発する事件が続発していますので,不審車両には近づかない,路上駐車の多い通りはできる限り避けるなどの対策を講じてください。また,テロの標的になりやすい軍・警察・司法その他の政府関係機関の施設や車両,デモ,集会等には近づかないようにするとともに,主要インフラ施設,公共交通機関などの外国人を含め不特定多数の人が集まる場所に近づくことは必要最小限にし(特に深夜と早朝は避ける),周囲の状況に注意を払い,不審な状況を察知したら速やかにその場を離れるなど,不測の事態に巻き込まれないよう,自らの安全確保に努めてください。

3 なお,テロ等に関する最新情報は在エジプト日本国大使館ホームページ(http://www.eg.emb-japan.go.jp/j/index.htm )に随時掲載しますので参照ください。また,エジプトには,下記のとおり危険情報を発出していますので,併せて確認してください。
エジプト「危険情報」:http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo.asp?id=94#ad-image-0

4 海外渡航前には万一に備え,家族や友人,職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。3か月以上滞在する方は,緊急事態に備え必ず在留届を提出してください。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/todoke/zairyu/index.html
また,3か月未満の旅行や出張などの際には,海外滞在中も安全に関する情報を随時受けとれるよう,「たびレジ」に登録してください。
(詳細はhttps://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/#  参照)

(問い合わせ窓口)
○外務省領事サービスセンター
 住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
 電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902, 2903

(外務省関連課室連絡先)
○外務省領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐関連)
 電話:(代表)03-3580-3311(内線)3680
○外務省領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐関連を除く)
 電話:(代表)03-3580-3311(内線)2306
○外務省 海外安全ホームページ:
http://www.anzen.mofa.go.jp/
http://m.anzen.mofa.go.jp/mbtop.asp (携帯版)

(現地大使館連絡先)
○在エジプト日本国大使館
 住所:81, Corniche El Nil Street, Maadi, Cairo, Arab Republic of Egypt
 電話: (20-2) 25285910
 FAX : (20-2) 25285905
 ホームページ: http://www.eg.emb-japan.go.jp/j/index.htm

コメント(3)

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/travel/7927/1212019575

エジプト在留邦人の皆様へ

                      平成27年7月25日
                      在エジプト日本国大使館領事部

外国人の誘拐に関する注意喚起(平成27年7月25日付)

1 クロアチア外務省及び当地報道によれば、7月22日(水)朝、カイロ郊外において、31歳のクロアチア人男性がフランスの会社に自動車で出勤していたところを、武装した何者かに停車させられ、連れ去られたとのことです(以下のURL参照)。
クロアチア外務省発表:http://www.mvep.hr/en/info-servis/press-releases/,24430.html
アハラムオンライン報道:http://english.ahram.org.eg/NewsContent/1/64/136096/Egypt/Politics-/Croatian-citizen-kidnapped-in-Egypt-by-armed-men.aspx

2 つきましては、現時点で事件の全容は不明ですが、皆様におかれましては、カイロ郊外の車両移動を含め、特に深夜及び早朝の外出はできる限り控え、日中であっても、単独行動や通行車両の少ない道路の走行を避ける等、不測の事態に巻き込まれないよう最大限の注意を払ってください。万一、被害に遭った場合は、無理な抵抗はせず、身の安全を最優先していただくようお願いいたします。また、外務省が以下のURLで公表している、脅迫・誘拐対策に関する資料もご参照ください。
http://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pamph_04.html

在エジプト日本国大使館領事部
TEL: 02-2528-5910
FAX: 02-2528-5907
Email: ryoji@ca.mofa.go.jp
HP: http://www.eg.emb-japan.go.jp/j/index.htm
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/travel/7927/1212019575

エジプト在留邦人・旅行者の皆様へ

                       平成27年8月7日
                       在エジプト日本国大使館領事部


エジプトに対する渡航情報(スポット情報)の発出(平成27年8月7日付)

 日本国外務省は,平成27年8月7日付けでエジプトに対する渡航情報(スポット情報)を以下の内容で発出していますので,お知らせいたします。

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エジプト:イスラム過激派組織による外国人誘拐事案等の発生に伴う注意喚起

                                2015年08月07日


1 8月5日(現地時間),「ISシナイ州」と称するイスラム過激派組織が,同組織が拘束しているクロアチア人の殺害をほのめかす脅迫動画をインターネット上に公開しました。同人は,7月22日朝,ギザ県10月6日市地区の郊外において,車で出勤中に武装組織に誘拐されたフランス系石油企業のエンジニアとみられ,動画では,エジプトの刑務所に勾留されている女性イスラム教徒との交換が要求されています。

2 シナイ半島を拠点とし,これまでもエジプト国内の幾つかのテロ事件について犯行声明を出してきたイスラム過激派組織「アンサール・バイト・アル・マクディス(ABM)」は,昨年11月10日,ISIL(イラク・レバントのイスラム国)に忠誠を誓う声明を発出し,それ以降「ISシナイ州」の名称で活動しています。「ISシナイ州」が本件のような外国人拘束・脅迫事案を起こすのは初めてとみられます。

3 なお,本件誘拐事件以外に,カイロ中心部や日本人が多く居住する地区等においては,本年2月のカイロ西部モハンデシーン地区等における爆弾テロ事件,同3月のカイロ中心部の裁判所前での爆弾テロ事件,同6月のカイロ県ヘリオポリス地区での検事総長殺害テロ事件,同7月のカイロ中心部・イタリア領事館付近での爆弾テロ事件等が発生しています(7月13日付スポット情報「エジプト:カイロのイタリア領事館付近における爆発事件の発生に伴う注意喚起」参照)。また,カイロでは,本年に入り,鉄道・電力等のインフラ施設や,ファーストフード店,携帯電話会社や銀行を標的とする小規模な爆発事件も発生しました。

4 つきましては,エジプトに渡航・滞在される方は,上記情勢にも十分に留意し,以下の渡航情報等をよく確認し,最新の治安情報の入手に努めてください。誘拐のリスクを避けるため,車両移動も含め,深夜及び早朝の外出はできる限り控え,日中であっても人通りの少ない道路の通行を避けてください。通勤時等の時間及び経路は予知されないよう固定化せず,日頃から不審者・車両が周囲にいないか注意を払う等,必要な安全対策をとってください。また,テロの標的になりやすい軍・警察・司法その他の政府関係機関の施設や車両,デモ,集会等には近づかないようにするとともに,主要インフラ施設,公共交通機関などの外国人を含め不特定多数の人が集まる場所に近づくことは必要最小限にし,周囲の状況に注意を払い,不審な状況を察知したら速やかにその場を離れるなど,不測の事態に巻き込まれないよう,自らの安全確保に努めてください。
 なお,テロ等に関する最新情報は在エジプト日本国大使館ホームページ(http://www.eg.emb-japan.go.jp/j/index.htm )に随時掲載しますので参照ください。また,エジプトには,下記のとおり危険情報を発出していますので,併せて確認してください。
エジプト「危険情報」:http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo.asp?id=94#ad-image-0

5 テロ・誘拐対策に関しては,以下も併せて御参照ください。
(1)パンフレット「海外へ進出する日本人・企業のための爆弾テロ対策Q&A」
(2)パンフレット「海外旅行のテロ・誘拐対策」
(パンフレットは,http://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pamph.html に記載。)

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