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開催終了エネルギー政策転換に向けた議員セミナー <第1回>

詳細

2011年04月12日 09:34 更新

エネルギー政策転換に向けた議員セミナー <第1回>
http://www.foejapan.org/infomation/news/evt_110419.html

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【日時】 
 2011年4月19日(火)16:00〜18:00

【場所】 
 衆議院第2議員会館 多目的会議室
(東京都千代田区永田町1-7-1 
 最寄駅:国会議事堂前、または永田町)
 http://www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index_kokkaimap.htm

【プログラム】(すべて仮題、敬称略)

「原発の本当のコスト」
 大島堅一(立命館大学教授)

「3.11後の原子力・エネルギー政策の方向性」 
飯田哲也(環境エネルギー政策研究所所長)

「エネルギー消費を拡大する原発、小さくする自然エネルギー」
 西尾漠(原子力資料情報室共同代表)

【趣旨】

 福島第一原子力発電所の事故は、日本のエネルギー政策の根本を
揺るがすものとなりました。いままで原発に依存してきたエネル
ギー計画や温暖化対策の抜本的見直しが必要となってきています
(注)。また、「原発技術先進国」日本におけるこの深刻な事態に
より、「パッケージ型インフラ海外展開」の一部として政府が進め
てきた原発輸出政策も困難となってきています。
 本集会は、エネルギー政策の転換がなぜ必要なのか、どのように
達成するのかを議論するシリーズの第一弾です。エネルギー経済、
エネルギー政策における温暖化対策、政策転換の望ましいプロセス
について3人の専門家が解説します。
(注)菅首相は3月29日の参院予算委員会で「太陽光な
どクリーンなエネルギーについて、日本のエネルギー政策をどうす
るべきか改めて議論が必要だ」と答弁しています。また、海江田経
済産業相は閣議後の記者会見で「基本計画は、これまでと同じよう
な形ではいかない。政府全体でエネルギー政策をどうするのか話を
しなければいけない」 と述べています。

【定員】 140名 (定員に達し次第締め切ります)

【資料代】500円

【主催】 
 環境エネルギー政策研究所(ISEP)、原子力資料
 情報室、国際環境NGO FoE Japan、グリーン・アクション、グ
 リーンピース・ジャパン、「環境・持続社会」研究センター
 (JACSES)、原水爆禁止日本国民会議、

【協力】 
 市民がつくる政策調査会、地球・人間環境フォーラム、
 メコン・ウォッチ

【申込み】
 下記からお申込みください。
 http://www.foejapan.org/event/event_form.html
 
※議員会館の外からお越しの参加者には、
 15:45から 16:15まで、
 衆議院第2議員会館の入口で入館証を配布します。
 大幅 に遅れる場合は、あらかじめご連絡ください。

【問い合わせ】
国際環境NGO FoE Japan 満田、渡辺
Tel: 03-6907-7217 Email: finance@foejapan.org

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