ﾄﾞｷﾄﾞｷ
たつみの会って…
新年 九州にて たつみの会を開催します。
開催終了夢のお話・たつみの会
詳細
2009年04月28日 02:14 更新
扇町Talkin'About企画
『たつみの会』
夢が変われば現実が変わる 〜 播磨陰陽師と夢の話をしませんか 〜
夜に見る夢、子供の頃に見た夢、将来見たい夢、悪夢、なんでも良いので話してみてください。妄想でも、幻想でも、ただの夢のような話でも、なんでもかんでも結構です。
霊体験やもののけ・妖怪の相談もしばしばあります。
この会の趣旨は、夢の世界の探求にあります。
昔、江戸時代の終わりころまでですが、播磨陰陽師が中心となって夢の話をする会がありました。それを「たつみの会」と呼んでいました。たつみの会では、いろいろな夢の話をとおして、現実世界にアクセスする方法を模索しています。
過去の播磨陰陽師達は、その方法に精通していて、さまざまな現象をおこしたそうですが、はたして現代社会でそれが可能でしょうか。それについてはわかりませんが、まぁ、尾畑雁多氏とご一緒に、気軽に、夢の話でも聞いたり話したりしてみませんか？
一緒にお茶飲み話をいたしましょ♪
★★★ＤＡＴＡ★★★
○ 日 程 ：毎月第２第４月曜日開催中
2009年より変更しています。ご注意ください。
○ 時 間 ：18:00-21:00 この間お好きな時間ご参加ください。
○ 場 所 ：『コンフィデンスカフェ』
大阪府大阪市北区中崎西1-10-13
http://
○ 参加費 ：各自飲食代のみ
○ お申込 ：必要ありません。ただし、カフェのお客様もいらっしゃいます。満席や席が離れる場合があります。譲り合ってご参加いただいておりますことご了解ください。
たつみの会コミュニティもあります。
http://
関東では毎月第１第３月曜日に開催しています。
http://
不定期で九州でも開催しています。
http://
『たつみの会』
夢が変われば現実が変わる 〜 播磨陰陽師と夢の話をしませんか 〜
夜に見る夢、子供の頃に見た夢、将来見たい夢、悪夢、なんでも良いので話してみてください。妄想でも、幻想でも、ただの夢のような話でも、なんでもかんでも結構です。
霊体験やもののけ・妖怪の相談もしばしばあります。
この会の趣旨は、夢の世界の探求にあります。
昔、江戸時代の終わりころまでですが、播磨陰陽師が中心となって夢の話をする会がありました。それを「たつみの会」と呼んでいました。たつみの会では、いろいろな夢の話をとおして、現実世界にアクセスする方法を模索しています。
過去の播磨陰陽師達は、その方法に精通していて、さまざまな現象をおこしたそうですが、はたして現代社会でそれが可能でしょうか。それについてはわかりませんが、まぁ、尾畑雁多氏とご一緒に、気軽に、夢の話でも聞いたり話したりしてみませんか？
一緒にお茶飲み話をいたしましょ♪
★★★ＤＡＴＡ★★★
○ 日 程 ：毎月第２第４月曜日開催中
2009年より変更しています。ご注意ください。 ○ 時 間 ：18:00-21:00 この間お好きな時間ご参加ください。
○ 場 所 ：『コンフィデンスカフェ』
大阪府大阪市北区中崎西1-10-13
http://
○ 参加費 ：各自飲食代のみ
○ お申込 ：必要ありません。ただし、カフェのお客様もいらっしゃいます。満席や席が離れる場合があります。譲り合ってご参加いただいておりますことご了解ください。
たつみの会コミュニティもあります。
http://
関東では毎月第１第３月曜日に開催しています。
http://
不定期で九州でも開催しています。
http://
コメント(26)
2005年12月27日 01:13
本日(昨日)今年最後のたつみの会でした。15人くらい?
年末のお忙しい時期にお顔をみせてくださってありがとうございました！
今年も一年ありがとうございました。たつみの会がここまで続いてきたのは、毎回お顔を見せてくださる皆様のおかげです。
今年は御式神内も始まり、新しいお顔にもであうことができました。
来年も、淡々と、にこやかに、皆さんの発展と幸せを願いつつ活動を続けてまいりたいと存じます。
どうぞよろしくおねがいいたします。
新年の予定です。
１月１６日(月曜日)
１月３０日(月曜日)
２月１３日(月曜日)
２月２７日(月曜日)
３月１３日(月曜日)
３月２７日(月曜日) ４月以降は改めて…
2006年10月07日 20:59
※別のトピックから移植しました。なつかしい^^
★2005年07月07日
７／４(月曜日)
雨の中、どのくらいの方がいらしてくださるかしら…
と、雁多先生は暇つぶし用の本まで持参…
ところが！
いつもより早くからいらしたばかりか、結局20名を超えたのでしょうか？
初めての方や、お久しぶりの方もお友達をお誘いくださり、
他のお客様がいらっしゃらなくてこれ幸い。
なんと、全席を埋めてしまいました。
お話の内容は、といえば
笑劇へ、発声練習にこの祝詞を。とプレゼントした『ひふみ祝詞』のメモがもりあがったり、初めての方が「私は夢を見ないから」…とおっしゃったので、夢を覚えてない組のおまるちゃんが喜んだけどけっこう見てらして、がっくりしたりとか、白昼夢の様な、土地の記憶を再生する様なビジョンをみてしまう話などが、印象にのこってるかな〜
私は、こういうのまとめて伝えるの苦手〜
とおもってたら、おんばけさんがメモを元にブログを作ってくださいました。
ので、こちらをどうぞ（*^_^*）
http://spaces.msn.com/members/onbake/
★2005年08月01日
８／１(月曜日)
八月に入りました。
月のはじめにみなさんとお会いできて喜んでいます。
尾畑雁多セミナーが明々後日にせまってまいりました。
セミナーで、明かす秘伝についてちらっとお話したり
膝行の話、武術の教室を！という話がでていました。
９月以降、何か始まるかも…です♪
今日は、初めての方も多数お越しいただき
石川県にいると思っていた笑劇お二人にも身体をませるまもなく参加いただいて、
嬉しかったな♪
★2005年08月18日
こんにちは、お盆が明けましたね。
もうすぐ8月22日(月)
ちょっと おひさしぶり の たつみの会です。
ご縁がありましたらあそびにいらしてくださいね。
★2005年09月03日
こんにちは、残暑厳しい中いかがお過ごしでしょうか？
先日、前回のたつみの会で話題になった
茨木の神社に行ってまいりました。
最近、腕を切られる(取れる)夢を見る人が多い…の謎は解けるのでしょうか？
９月５日(月) たつみの会です。
ご縁がありましたらあそびにいらしてくださいね。
※↑情報古いです。
次回は2006/10/16(月)です。
第５月曜日はありませんのでお気をつけ下さい。
おまちしています＾＾
2006年10月07日 21:40
※2005年07月07日に、おんばけさん(http://mixi.jp/show_friend.pl?id=201015)がたつみの会語録ブログを作ってくださったときのお知らせと以降のやりとりをこちらへ移しました。
(このやり取りを記載したトピックは削除しています。)
★2005年07月07日16:17 たつみの会語録ブログを作ってみました
こんにちは、おんばけです。
たつみの会や水曜の会にて尾畑さんの話をメモしていたものを
少しまとめてブログを作ってみました。
http://spaces.msn.com/members/onbake/
私がメモしたものなので、内容に偏りがあると思います。
今の場所の前、天六で開催していたころの話もございますので、
ご興味のある方は見てやってください。
先日、尾畑さんに確認をしてもらいました。
メモそのものに結構勘違いがあり、慌てて修正しました。
なるべく正しい形でアップいたします。
★2005年07月07日22:55 1: 坊ちゃん
おんばけさん ありがとうございます。
おんばけさんは、欠かさずたつみの会にご参加くださっている
一番の古株…とでもいいましょうか？
水曜の会でもずっとお話してくださって、実は、以前、大東流の稽古をしていたときにも参加していただいた、
長〜い仲の大切なお方。
いつも、かわいいイラスト入りのメモをとってくださっていました。
そんなイラスト入りでないのが残念なところですが、
おんばけさんの才能のひとつだと、私に限らず常思っておりましたメモが表に出たことが嬉しい。
そして、たつみの会の話を伝えていただけることに
とっても感謝しています。
皆様、
これからも、おんばけさんにご期待くださいね〜
★2005年07月08日10:31 2: まったりムニコ
今、おんばけさんの「たつみの会語録ブログ」みました。
長すぎず短すぎず、とても読み易くまとめていただいてて
おもしろく読めました。
おんばけさん、ありがとう！
★2005年07月08日12:11 3: 土方 郁九（三+６）
同じく！
一つ一つに区切りがすごく読みやすい長さで、とても分かりやすいです。
知らない話もたくさんありました。
武術はヌシに負けない心を鍛える。なるほど！
おんばけさん、ありがとう！
★2005年07月08日14:14 4: おんばけ
さっそく見ていただきありがとうございます。
調子に乗って更新続けます〜
イラスト載せちゃっていいですか？
昔描いた近世百物語からの「怖くない」お化けとか・・・
そろばん修行の白蛇やキツネなど
★2005年07月09日16:27 5: 坊ちゃん
イラスト是非〜♪
とってもわかりやすく書いていただいているのですが
元の話が難解だったりするので、
図解入りだと最高！
言葉では誤解するか聞き流しちゃうけど、
おんばけさんはいつも
「○○ってこんなんですか？」って書いてくれるので
私も含めて、みんなはじめて
「そうなんや〜」ってことようけありますもん♪
★2005年07月18日14:59 6: おんばけ
少し記事が増えたのでカテゴリーに分けました。
前回４日の会のメモもまとめました。
・・・図解は作成中です。
代わりに皆でＵＳＪに行ったときの
かっこいい雲の写真を載せました。
2006年11月08日 00:38
◎たつみの会覚書・2006年11月6日・今回の参加者14名。
たつみの会のレポートです。ふだん、たつみの会でどのような会話がなされているのかについて、雰囲気でも感じていただければ幸いです。
まづ、たつみの会に久しぶりに来た女性が、最近、身内の方に不幸があったとのことで、どうも御愁傷様です（みなさんの御冥福をお祈りください。正しく冥福を祈るには、冥福を祈る相手のことを想い出し、また相手を知らない場合は単に心の内で「はやち風の神、取りなしたまえ。」を三度唱えます。「はやち風の神」は、人の魂を天に導く神です）。その女性が「播磨陰陽師の死後の世界と言うのはどう言うものですか？」と聞かれましたので、つぎのように答えました（要約していますが‥‥）。
人が死ぬと、魂の陰と陽の要素である魂魄（こんぱく）が分離して、重いものは地に留まり、軽いものが天に登ると考えています。重いものとは、悩みや苦しみや悲しみと言った感情です。軽いものとは、喜びや楽しみと言った感情です。それらが集合したものを魂魄と言い、人間の肉体の中にあります。魂魄自体が肉体そのものを作る基本的な情報であるとも考えています。
魄（はく）は地に留まりますが、その多くは、大地から生まれる植物の命に吸収され、浄化されて天に登ります。河を流れて海にそそぎ、天からの光で浄化され水蒸気となって天に登るものもあります。天に登ることができなかった魄は、そのまま地の内で凝縮し、より低い場所にたまります。また、風の流れの悪い場所などに溜まることもあります。これが生きている者にかかわる時、子供を助けたり、悪さをしたりするのです。これは基本的に悪いものではありません。ただ重いものです。善悪は立場によって変化します。ですから、ただ人が自分の都合によって振り分けているだけのことです。
一方、天に登った魂（こん）は、夢の世界を構成する要素となります。この世界を夢殿（ゆめどの）と呼んでいます。夢殿は霊子（れいし・霊を構成する分子のようなものです。）で満たされた世界で、人が眠ると意識がその世界に戻ります。多くの夢は、この時に得られた情報に基づいて、心の内に再構成した記憶にすぎません。地に留まる魄が見せる夢もあります。それらとは無関係に、ごく個人的な欲求に基づいて構成される夢もまた、多いのです。
人が死んで魂になると‥‥夢殿の内にいて‥‥生きている人が夢を見るのを待っています（時間の存在しない世界でもあるので、待つと言う表現は相応しくないかも知れません）。そして、夢の中に誰かが来ると、その人の心のまわりに取り付いて、望むものを見せてくれます。ただし、これは本人の希望とは無関係です。ただ、心が望むものを見せてくれるだけです。ですから、悪夢を望めば悪夢を、良い夢を望めば良い夢を見せてくれます。ただ、夢そのものを具体的に構成してくれるような存在ではないので、そこで発生した印象を元に、夢を見た人間の側が記憶を再構成する現象が発生します。
もし、二人の人が同じ夢を見たとしたら、おのおのの印象に基づいている理由から、記憶している内容が異なるかも知れません。でも、根本は同じ夢です。
と、言うような内容について話ました。
あとは、死去した身内の方の魂を鎮めるため幽魂安鎮秘詞が適切であることと、その秘詞の内容の説明をしました。
また、ある人が、「一緒に住んでいる人が、悪夢を見たり金縛りに遭うことが多い‥‥私は遭わないのですが‥‥。」と、そして、「それは家に問題があるのか、それとも本人の問題なのか？」について尋ねられたので、状況そのものが分からない為、一般的な悪夢や金縛りを解除する秘詞、つまり『悪しき魄を祓ひ給へ清め給へて常に正しきことを行わしめ給へ』を何日か唱えて、「これで改善しなければ霊障かも知れないので、相談してください。」と伝えました。
それとは別に東京に引っ越す人がいて、「その家に手におえない霊的な問題があった場合は霊符を書いてもらえるかどうか？」と聞かれたので、一般的な霊符よりも祓詞を霊符のように作り、家に置いた方が効果があることを伝え、その霊符を作ってその場で祓いをして、手渡しました。
また、以前から祓詞を覚えて修練している人に、つぎの段階として霊力を強くするものを伝える必要があったので、十言の神呪（かじり）、つまりは、「天の息地の息天の比礼地の比礼、アマテラスオホミカミ。」の十言（とこと）と、この奏上の方法などを伝えました。
また、祓詞の意味や大祓祝詞のことを聞く人があったので、それについて一部ですが説明しました。あとはいくつか夢の話を聞く人があったので、それについて答えました。
その夢は、「リアルな感触のともなう夢で、カエルが手の上に乗ってきた。」と言うものですが、これは霊的な接触か、感覚が成長したか、新しい概念を得た時に発生する種類の夢ですので、それについて説明しました。
今回は、こんな感じです。これからは、毎回、たつみの会のレポートを行いたいと思いますので、よろしくお願いいたします‥‥と、言うことで、皆様、今回も、どうもありがとうございました。雁多記す。
2006年11月21日 00:06
◎たつみの会覚書・2006年11月20日・今回の参加者14名。
今回は、最初に来た十名に幽魂安鎮秘詞の伝承を行いました。十枚しか、その紙を作っていなかったので十名になりました。一度に十人までとの決まりがあるので……と、言う意味もありますが……。詳しい説明は、ミクシィにあるので軽く説明して、『認傳』と朱筆で書いて書名した文書を渡しました。この文書は、手渡した瞬間から効力を発揮します。この書類は、人と霊との契約書に相当します。
幽魂安鎮秘詞の内容は、播磨陰陽師☆友の会の質問のところに書いてありますが、それを読んだだけでは伝承したことにならないので、認傳《みとめつたえる》を発行しました。
これで、その十名は……それに限って言えは……同じ力を得たことになりますので、私と同じ祓いが出来ます。あとの細かいテクニックは、おって知ることとなるでしょう。
今回、桔龍屋さんからカタカムナ文書を貸していただきました。この文書は、そのうち、ひらふみに掲載する予定にします。
途中、ぴ〜しゃんから、こんどの狂言のキップをわけてもらえました。12月15日に行きます。
もんちゃんが、私の夢を見た時に、「たつみの会の案内のメールをもらってびっくりしました」と言っていました。こないだパークへ遊びに行った時は、旅行中で休みだったようで、会うことが出来ませんでしたが、今回は来てくれました。
最後の方に整体をしている人が来て、悪いものがついた時の対処方法について尋ねられたので、それについて答えました。
まづ、流れている水で手を清めること、そして、略詞「祓いたまえ、清めたまえ。」を唱えて、拍手二回です。これは、水で手を清めた状態を略詞で強化し、拍手で固定する方法です。最も基本的なものですが、効果は絶大です。この種類の質問はわりと多いです。もう、たつみの会に来ている何人かは、この程度の祓いならば十分に対応できるようになってきました。別にお祓い養成をしているつもりはありませんが、自然と、みんなそうなって行きます。古い神祓衆は、色々な術を使う者の集団でした。みんなと話していると、それだけで霊性があがり、やがて神祓衆が蘇るような気がします。そんなことを感じながら……雁多記す。
2006年11月23日 16:57
◎マヤン☆様
この書き込みに気づかなかったので、ごめんなさい……まだミクシィ初心者で、操作が良くわかっていないものですから……。
たつみの会に、また、来てください。この会は、勝手に質問したり、勝手に色々な人とコミニュケーションして、気楽にすごす会ですので、お茶飲みながら世間話でもしてください。みんな楽しみにしています。
ここで語る、夢みたいな話とか、ただの夢とかの話が、「その集合体の属する世界の現実に、霊的な向上を、もたらす。」と考えています。
この小さな会が「この世界に、最も効率良く、より良い変化を、もたらす方法のひとつ、で、ある。」と播磨陰陽師の先達たちが伝えています。
私はその教えに従い、たつみの会を復活させて三年をすぎました。この会のおかげで、色々な人にめぐりあい、助けられたり助けたりしています。感謝する日々です。雁多記す。
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