近畿自治体学会 和歌山秋津野大会開催

主催　和歌山秋津野大会実行委員会・近畿自治体学会
共催　田辺市教育委員会　　　　　　　 　　　　　　　　　　　
　
　和歌山県の中央に位置する田辺市の郊外、上秋津の地区に昨年の秋、「秋津野ガルテン」がオープンしました。「農」を基盤として幾種類ものフアンドを設置し、地域住民が主体となって取り組んできた40年余の活動の集積です。
　今大会は楽しく活動をすすめている「秋津野ガルテン」で、地域再生の歩みを確認しながら、今後の地域にとって「農」とは何かを現場から考えてみたいと思います。

１、期日　平成２１年５月２３日（土）午後1時〜5時（会議終了後に懇親会）
２、テーマ　「農のある地域が日本を変える」〜未来への挑戦を「秋津野ガルテン」で考える〜　　　　　　　　　　　
３、会場　田辺市上秋津公民館（?0739−35−1022　田辺市上秋津2046番地 最寄りのＩＣは「南紀田辺IC」）
４、開会・あいさつ　堀内秀雄（和歌山大学教授・生涯学習教育研究センター長）
５、パネルディスカッション
パネリスト 　
原　和男 （秋津野地域づくり学校　校長）
原　和男 （色川地域振興推進委員会 会長）
高橋　寛治　（高野町　副町長）
谷脇 幹雄　（和歌山県地域交流課長)
コーディネーター
堀内秀雄　(和歌山大学教授・生涯学習教育研究センター長)
６、基調講演　安藤周治（NPOひろしまね）　演題「農的暮らしで　地域をつくる」〜中国山地からの報告〜
７、閉会　谷脇 幹雄　（和歌山県地域交流課長)（続いて「秋津野ガルテン」（和歌山県田辺市上秋津4558-2）で交流会）
８、参加費一人　2,000円　　＊交流会費一人　4,000円　　＊宿泊一人　4,500円(相部屋・朝食付き)
その他
?宿泊。秋津野ガルテン(?0739−35−1199)で宿泊します。ただし定員が30名のため先着の方から対応。定員を超えた方は近くの農家民泊で対応します。
?翌日は秋津野ガルテンに近くの農産物の直売施設「きてら」や喫茶「いこら茶屋」、また、田辺市内の「南方熊楠顕彰館」「熊野古道・中辺路」をお楽しみください。
?23日の昼は農家レストラン「みかん畑」（秋津野ガルテン内）でお楽しみください