主権回復を目指す会
馬英九の親中を糾弾する会
国民党の反日売台を看過しない日本人有志の会

　台湾の次期総統有力候補と目される反日親中の政治家・馬英九（国民党主席、台北市長）が７月１０日に来日する。

　香港生まれのこの人物は学生時代、国民党のスパイとして民主化運動に参加した台湾人学生を当局に売り飛ばす傍ら、尖閣奪還運動で頭角を現わし、歴史捏造を行って日本の領有権否定の宣伝を行い、昨年もこの問題を巡って「日本との一戦も辞さず」　とまで言い放ち、反日を煽っている。またその一方で「中国統一」の目標を掲げ、中国政府と呼応しつつ、歪曲した反日歴史観の流布に躍起となり、台湾人を「反日中国人」に仕立てようとしている。

　ところが今回、このような中国の代弁者の如き敵性人物が、総統選挙を視野に、日本との良好関係を国内有権者にアピールするため、ぬけぬけと来日するのである。

　そこで台湾を「反日国家」に変え、中国との連携強化を策謀する馬英九本人に対して日本人の「不歓迎」を表明するため、国民党機関主催による来日歓迎晩餐会の会場前において、下記の通りデモを実施する。

　これはまた、友邦台湾の国民に対する覚醒と激励のアピール行動でもある。同憂の方はご参加ください。

■日時：７月１０日（月）午後５時半〜８時すぎ

■場所：「センチュリーハイアットホテル東京」前　

　　・JR「新宿駅」西口より徒歩9分。

　　・地下鉄丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩4分。
　　・地下鉄大江戸線「都庁前駅」に直結。

■連絡先：
０９０−２７５６−８７９４（西村）

０９０−４１３８−６３９７（永山）

※プラカード・横断幕の持参歓迎

（例）「反日馬英九は帰れ」

「日本人は反日・馬英九を歓迎しない」

「台湾は支持・馬英九は不支持」

「台湾YES・馬英九NO」

「国民党は日本の敵だ」

「高金素梅の支援者は歓迎しない」

「中国統一絶対反対」

「反日・売台反対」

「馬英九は台湾民主の敵だ」