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開催終了【奮って参加を】9月4日台湾主権記念会

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2005年08月25日 10:23 更新

【奮って参加を】9月4日台湾主権記念会

(転送転載歓迎)

1951年9月8日、日本がサンフランシスコ平和条約に調印し、台湾の主権を放棄した。しかし、台湾人民に返されるべき台湾の主権は占領当局の中華民国の詭弁陰謀によって半世紀も糊塗されてきた。アジアの政治地図に劇的な変化をきたす台湾政局、そして日中関係・米中関係にどうしても避けて通れない台湾問題はすべて台湾の主権の「未解決」が源になっている。とはいえ、台湾の主権は台湾人民にあるという事実は変えられない。

今回は、台湾史上の最も悲惨な時代を経験された彭明敏教授に主権問題を講演していただき、その後、台湾音楽界の希望の星である李文智さんに歓喜の歌を披露していただくことになった。台湾の暗黒の過去と希望の将来の世代を象徴するようなお二方と一緒に台湾の主権を考えていきたい。

【内容】

第一部 講演会(90分) 台湾総統府資政:彭明敏教授

演題:サンフランシスコ平和条約と台湾 (日本語で)

彭明敏教授略歴:

1923年、台湾大甲で生まれる。旧制三高を経て東京帝国大学法学部に入学。太平洋戦争で、長崎で被爆し、左腕を失う。台湾大学法学部卒。法学博士(パリ大学)。1957年より台湾大学法学部教授(国際法)。同学部長を歴任。1964年、蒋介石政権時代白色テロの最盛期に「台湾自救宣言」を起草作成したため、軍事裁判にかけられ、投獄される。1970年台湾を脱出し、スウェーデンに逃れ、米国に亡命する。1972年以降、ミシガン大学などで教鞭をとる。23年間の亡命後、1992年、台湾に帰国。

1996年、台湾史上初の総統直接選挙に野党民進党候補として出馬。現在、台湾総統府資政(最高顧問)。著書に「自由台湾への道」(社会思想社刊)などがある。

第二部 音楽会(90分) 李文智 tenor & countertenor/東京台湾教会聖歌隊
   懐郷の調べ、世界名曲、等

李文智氏略歴:

【サンフランシスコポスト(音楽評論)−三オクターブの音域を持つ素晴らしい声楽家】【John Shirley−Quirk (世界的なアルト)−人びとを魅了する不思議な歌声】とアメリカで高く評価され、台湾でもっとも期待されている嘱目の新星。

1977年、台湾高雄で生まれる。現在、ジョンズ・ホプキンス大学Peabody音楽院にて世界的に著名な声楽家William Sharp に師事。2000年からピッツバーグ交響楽団、バルチモア交響楽団、など数々の欧米一流交響楽団と共演、好評を得る。ルネサンス、バロック、クラシック、オペラ、ミュジカルなと、広いレパートリーを持つ珍しい3オクターブのテノール・カウンタテノール 。2003年に「喜愛的聖楽独唱曲集(Famous Sacred Solo for Tenor and Countertenor)」、「夢之旅−従文芸復興到現代流行楽(I Have Dreamed : from Renaissance to Broadway)」 アルバムをリリース。

【日時】 2005年9月4日(日) 3.30-7.00pm 3時開場

【ところ】 銀座 ヤクルトホール(574席) 
東京都港区東新橋1−1−19  tel.03−35747255

交通:駅より徒歩.地下鉄 都営大江戸線汐留5分 都営浅草線1分 新橋駅1分 銀座線新橋駅 3分

JR新橋駅5分 

* 自由席 入場無料 予約不要

【参加資格】台湾に関心有る方

【主催団体】日本台湾医師連合、日本台医人協会、怡友会、在日台湾同郷会、日本李登輝友の会

【共催団体】在日台湾婦女会、日本台湾語言文化協会、留日東京同学会(TSA)、東京台湾教会(加入順)

【後援】台北駐日経済文化代表処

【企画運営】 台湾主権記念会実行委員会

お問い合わせ: 王 紹英 03−5758−7863、denenkai@hotmail.com

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  • 2005年09月04日 (日) 3 :30-7:00pm 3時開場
  • 東京都 銀座 ヤクルトホール(574席)
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