いつもお邪魔していますjanjです。

　年末年始を砂漠で迎えるのはちょっと珍しく、とても思い出深いものになるのではと以前より思っていました。しかし実際にジャイサルはインドでも知名度は上がってきたものの、訪問・滞在数がまだまだ低く、又、年末年始のキャメルサファリの日本人参加者には私は出逢えていません。

　そこでこの場をお借りして、興味のわいた方や検討中の方など募っていただいてメンバーをまとめ、参加していただけたらと思いました。詳細は下記ですが、皆さんのご意見やご要望も受け付けております。

日程：２００９年１２月３１日〜２０１０年１月１日　１泊２日（実質１日程）

費用：１人１８００ルピー　最低人数３人からで、人数が増える程ディスカウントできます

内容：３１日午後３時　ホテルより車で砂丘へ
　　　　　　午後４時　砂丘到着（宿泊）キャメルドライバーと合流し、チャイ軽食休憩・自由行動＊日の入りは午後５時半頃
　　　　　　午後７時　夕食　マトンカリーと砂漠特製のチャパティ・アルコール・コールドドリンク・ミネラルウォーター。その後ささやかなキャンプファイヤー　
　　　　　　午後１０時頃　年越し蕎麦＊キャメルドライバーに指示してゲストが半自炊する形になります。
　　　　　　　　　？時　（そこの砂丘で）就寝
　　　　１日午前６時半頃　起床・初日の出・チャイ。その後朝食。
　　　　　　午前８時　ラクダに乗り、砂丘・砂漠を散策（途中チャイ休憩有）
　　　　　　午後１２時　昼食・迎えの車と合流しホテルへ帰り、終了。

おススメポイントが、日本人ゲストがメンバー・夕食は一番のご馳走としている生肉のマトンを持参してのカリーと、焚き火で焼いた特製のチャパティ（ここに来たゲストが絶賛して食べてくれていますのでこのメニューにしました）・なんと言っても‘年越し蕎麦‘（乾麺ですが、だし汁も日本から直接取り寄せて、だしは私が作ります。可能であれば私が行って作りたいと思っていますがまだ未定ですので、とりあえず失礼ですがゲストの方々に協力を願います）。ラクダに乗っている時間は実質３時間程。砂丘は私どものプライベート（アンツーリスト）の所で、汚されていない見渡す限り綺麗な砂丘・砂漠です。以上。

　＊サファリでの食事は、１日目の夕食〜２日目の昼食迄が出ます。ミネラルウォーターも不足のないようこちらで準備します。就寝時、砂漠でも冷え込みは厳しくなってきており、こちらで基本的にブランケットを準備しますが、寝袋のある方は持参して頂く事をお勧めしています。⇒ゲストに準備して頂くものは特別ありません。リュックやショルダーバッグなどのセカンドバッグに貴重品やカメラ・ティッシュなど個人が必要なものを準備していただき、身軽で参加していただく形になります。バッグパックなどの荷物は、私どものホテルのロッカールームで預からせて頂きます。

＊募集人数が３人以下の場合は、キャンセルとなりますのでご了承ください。もちろん追って報告させて頂きます。

・・・いかがでしょうか体験者の方々も沢山いる事と思います。ご意見もお待ちしております。

　素敵な年末年始を送って欲しいと思い（緊張感も多々）、私自身もゲストの方々に今年の感謝と、新年の祈願をこめて提供したいと思っています

　大晦日の夕焼けや夜空、新年の朝焼けがどんなになるか楽しみです

　ナマステ