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開催終了てんつくマン氏の映画上映会

詳細

2008年03月24日 01:39 更新

はら〜るさんより
映画上映会のお知らせをいただきました。
てんつくマン、私も知ってます。
山崎邦正さんの元相方のノリヤスさんですよね。
チームゼロだったかな?
私も見たい映画です。
是非、ご参加ください。

以下、はら〜るさんからのメッセージです。
***********************************



この映画は参加型の映画なんです。
主催者のかさまつさんがてんつくマンの作った映画を見て、
この映画を他の人にもみてもらって何か得るものがあればと思い上映まで頑張ってくれました。
(※省略)

○都市名:大阪(大阪狭山市)
○会場名:大阪狭山市立コミュニティセンター 4F 大会議室
○上映期間:4月27日(日)
○上映時間:開場12:30
上映開始13:00
上映終了15:30
上映終了後 松旭斎 豚勝さんのショートマジックショーあり
○料金:一般1000円
中学生以下無料
○問い合わせ先:かさまつ 09081435947平日14〜15時
21:30〜22:30分のみ電話OKです!
passion8@nifmail.jp
○備考:大阪狭山市立コミュニティセンター
大阪狭山市大野台2丁目1番5号
TEL0723660077
駐車場あり 駐車券は1F受付に提示してください
駐車台数に限りがあります


てんつくマンさんが語る映画の概要
>絶対無理と言われるもの、むずかしいと言われるものに挑戦し、
>人間の可能性を行動で語ります。
>夢を描かなくなったり、
>すぐに理想をあきらめて妥協していく人々に、
>「まず理想を追ってゆこう、あきらめる必要はない、やれば出来る、
>やることから学べる、この世に絶対無理はない」
>ということを伝えていきます。
>
>
>この映画は、1996年の3月に
>「こんな映画を創りたいって!」
>友達に物語を語った所から始まりました。
>「創ろう!創ろう!」その場で盛り上がり、
>映画制作チーム「TEAM B」が誕生したのです。
>
>
>普通の映画はどこかの企業がお金を出してつくります。
>しかし、僕らはその方法を選びませんでした。
>「映画は観て楽しむもの」 ではなく、
>「映画に参加した」
>「参加した映画が出来た」
>「その映画をワクワクして観た」という、
>10万人、100万人で創るという
>世界初の参加型映画に挑戦することに決めました。
>どうやって参加してもらったかというと、
>映画を創る前にまず映画のキャラクターグッズを創り、
>それを売り歩き、
>買ってくれた人が全員スポンサーという形を選びました。
>日本を一周しながらグッズを売りました。
>始めは順調でした。
>でも途中からグッズの不良品によってお金を集めるどころか、
>借金が増えてしまいました。
>そして、一度、スタッフはバラバラになりました。
>
>しかし、僕の中には
>「あきらめる」という気持ちは一切ありませんでした。
>ある本にこう書かれていました。
>「すべての成功者はあきらめなかった人である」と。
>そんな単純な言葉に支えられ、
>また多くの人や奇跡的な出会いによって、
>気がつくと路上に座って筆と墨で言葉を書き、
>路上詩人と呼ばれるようになってました。
>いろいろな人から、
>映画をあきらめて、路上詩人をやっていると言われました。
>でも僕の中には映画を創ろうという気持ちは少しも
>変わりなくありました。
>
>毎日毎日、路上に座り地道にやっていたら、
>本当に次々に奇跡が起こりました。
>そして出版社から「本を出しませんか?」と声がかかり
>百貨店からも「個展をしませんか?」
>とイベントなどの依頼が入り
>なんと気が付くと、借金はゼロになり
>とうとう製作費も集まりました。
>
>2003年映画の撮影をするために
>数年前に書いていた脚本を書き直そうと思った時、
>自分に問いをかけました。
>「なんのために、映画を創るの?」
>その問いに僕は
>「世の中を面白くするため」と答えました。
>今の世の中、素晴らしいものも沢山あります。
>でも路上に座り、今日までに12万人以上の方に、
>言葉を書いてきましたが、人の心の病み方は非常にショックでした。
>また自分なりに地球環境を勉強したら、
>地球の現状はボロボロでした。
>本気で、今、動かないとあかんって思いました。
>
>
>僕らの映画のタイトルは
>「107+1〜天国はつくるもの〜」です。
>108という数字は、原子の数で、
>水も酸素と水素が出逢うことによって水となる。
>人も同じで人と人が出逢えば大きな力になるという意味があります。
>人と人が出逢い、大きな力となって、天国を創ってゆく。
>これが、映画のタイトルの意味です。
>僕は、出逢いは宝物ということを伝えたかったのです。
>
>
>そんなある日、
>僕は「ペイフォワード」という映画に出会いました。
>その映画は、一人の少年が世の中を変えるために、
>自分が三人のために何かをしてその三人に僕に恩を返すのではなく、
>次はあなたが違う三人のために何かをしてほしい、
>そしてその三人にも自分に恩を返すのではなく、
>違う三人の為に何かをしてほしいと伝えてという
>ペイフォワードというゲームを考えて、
>世の中を変えてゆくという映画でした。
>僕は、これだと思いました。
>僕が創りたいのは、こんな映画だと思いました。
>そこで、まず、ペイフォワードを逢う人逢う人に勧めました。
>すると、ある人が言いました。
>「あれは、映画やからな、所詮、つくりものやから」
>僕はなるほどと思いました。
>そう考える人もいるんやと思いました。
>そこで、自分が講演などに行った時、
>こんなことを聞いて見ました。
>「ペイフォワード観た人」
>すると、30〜40%の人が観てました。
>その後、実際にペイフォワードした人というと、
>ほとんどの人が手を下げます。
>これが現実やと思いました。
>「あれは映画やからな、つくりものやから」
>という意味が分りました。
>
>
>そこで、僕はつくりものではなく、
>ドキュメンタリーに返ることに決めました。
>今日まで僕の脚本に惚れてくれて応援してくれた人や、
>スタッフ、役者のみなさんには本当に申し訳ないと思いましたが、
>自分なりに何度も考え悩み、
>今日まで何度も何度も書き直してきた脚本を映画にすることをやめ、
>ドキュメンタリー映画にしました。
>僕は、映画が創りたいのではなくて、
>映画を創ることによって、世の中を変えたい。
>それが、自分の正直な気持ちなのです。
>僕は、一人一人が動き出し、
>そしてあきらめることなく、
>動き続けたら、
>絶対に今を天国にすることが出来ると思ってます。
>今回の映画は始めの一歩です。
>
>この映画をきっかけにさらに、
>自分達なりの天国(笑顔)をどんどん増やしていきたいと思っています。
>

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