昨年、大反響のあった講座を、今年も開催できることになりました！

　予防接種どうする？！〜後悔しない選択をするために〜　

「我が子の命と健康は、もちろん、何を差し置いても守りたい。
　だけど、こんなに沢山の予防接種、しなければダメなもの？」

「新型インフルエンザも怖いけど、副反応もタミフルの副作用も怖いし、
　どうして良いかわからない・・・」

「日本では、もう流行らない病気のワクチンまでやってるんじゃない？」
「副反応が心配・・・」

「身体の中に異物を入れるってことに抵抗があるんだけど」
「予防接種よりナチュラルに、自然療法で対処できないかしら？」

「新聞やテレビでも色々と取り上げられてて、余計にわからなくなってきた」
「夫に相談しても、なんだか本気で考えてくれない・・・」

「予防接種しなかったら、どのくらい罹るの？罹ったらどうなるの？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

時には命に関わる「予防接種」の問題。
情報を見極め、自分の心にも問いかけ、後悔しない選択をしたいですね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

昨年の小児科講座では、予防接種について質問が集中しました。

なんとなく受けている方も、
いろんな不安を抱えている方も、
納得いくまで、とことんお話を伺う機会があれば安心ですよね。


「予防接種について、こんなことを訊きたい！」というご要望もお受けします。
お申込の際、備考欄にお書き添えください。


【開催日】
12/21（月) 10:00〜12:00

【講師】
佐山圭子先生（小児科医・専門は育児相談）

「お産とおっぱい・おしゃべり会」のメディカルアドバイザー。

次男を出産なさった時のお話と写真が「分娩台よ、さようなら」に掲載されているので、実はご存知の方も多いでしょう。母乳育児への熱い思いに胸を打たれます。NPO法人自然育児友の会の理事としても活躍中。

佐山先生から自己紹介も届きました。

「小１から高校生までの三人の子育て中の小児科医です。
　二人目からはお母さん業にシフトしてますけど。

　悩んできたことには自信があって、
　そんな自分だからこそできる仕事を今目指しています。

　「子育ては妊娠中から」
　「お産の満足や納得が子育てに影響する」

　そういうことを多くの人に伝えたいと思ってます。形やマニュアルではなく、心のありようなのだけど・・・。

　こどもがしあわせであるためには、母親もしあわせで満ち足りてないと！と思います。
　体験からも仕事からも、つくづくそう思います。」

【対象】
子育て中の母親、妊娠中の方、これから子どもを産みたいと考えてらっしゃる方

今回は、講座に集中していただけるよう、動き回る年齢のお子さんについては完全託児で行います。


【開催場所】
杉並区立産業商工会館　１階　展示室　
http://osan-to-oppai.at.webry.info/200707/article_1.html

【参加費】
2000円 「杉並子育て応援券」利用歓迎

【託児】
申し込み時に予約要（有料、定員15名。詳細は決まり次第UPします。1000円程度に納まるよう、補助金申請中です。）

【定員】
35名（先着順）

【締　切】
定員に達し次第、キャンセル待ちに入ります。

【申し込み】
　こちらでの参加表明ではなく、http://form1.fc2.com/form/?id=212555から必要事項をお知らせください
( 講座を知ったきかっけの欄は、[mixiLOHASな子育て]とご記入下さい。）

【主催】
「お産とおっぱい・おしゃべり会」杉並区の子育て応援券登録事業者?88

「お産とおっぱい・おしゃべり会」は、出産・母乳・育児を支援するグループで、
８年前から阿佐ヶ谷で活動しています。
座談会や集いの他、
「お産とおっぱい・おしゃべり会」は、出産・母乳・育児を支援するグループで、
８年前から阿佐ヶ谷で活動しています。
座談会や集いの他、
「12/1＆8　ベビー＆キッズマッサージ講座」
「12/17　スリング＆セルフ整体」
「12/15　安産と楽チンおっぱいのためのお料理教室」
「12/21　予防接種って、どう？」
「美肌の集い　アロマ化粧品＆ひびケアクリーム作り」
「絵本を楽しむ〜質にこだわる絵本選び」
「二人目って、どう？」
「幼児期に始める性教育のステキな一歩」
「育児に役立つアロマテラピー」
「肩の力抜いて、手抜きで楽しい離乳食 ＆卒乳・断乳」
「がんばらない母乳育児のススメ」等、
出産＆育児に役立つ様々なクラスを開催中。
コミュもできました→http://mixi.jp/view_community.pl?id=3829248



***　以下は、ご参考までに、昨年開催した小児科講座についてのご案内です。　***


親として、子どもの命を守るために、まず必要なことは


母乳育児の推進に熱心に取り組んでらっしゃる小児科医（専門は育児相談）で三児の母、
NPO法人自然育児友の会の理事としてもお馴染み、
佐山圭子先生をお迎えしての年１回の特別講座です。

【講座名】「子どもの病気とその対処法〜子どもの異変に気づいたとき〜」

子どもの具合が悪いことに気づいたとき、親がまずどうしたらいいの？
お医者さんに連れていく？、それとも家で様子を見る方がいいのかしら？
特に夜、不安になりませんか？

その判断の基準をバシっと教えてもらえます。

「質の高い小児医療を受けるため、親ができることが何か」というお話も聞き逃せません！

あまり薬を飲ませたくない、予防接種も抵抗がある、というママもいらっしゃいますね。
できるだけ自然に子どもを育てていきたい、というママの気持ちに寄り添ったお話しも沢山。
いざという時に慌てないよう、後悔しない対処(や判断）ができるようになりたいですね。

吐き気が止まらないとき、おっぱいはどうしたらいいの？
おっぱいは虫歯の原因になるの？　
そんな母乳育児の疑問に納得できる回答がもらえるのも、熱心な母乳派医師・佐山先生ならでは。

年１回の特別講座。この機会にぜひ！！

【内容】
同じ症状でも、医師に見せるべきときとは？
親は何を医師に伝えればいいのか
納得できる診察を受けるには？
小児科難民にならないようにするためには？

【開催日】 7月7日(月)　午前10時〜午前1２時、午後１時半〜３時半

【開催場所】杉並区立阿佐谷地域区民センター　和室　http://osan-to-oppai.at.webry.info/200704/article_10.html

【講師】佐山圭子先生（小児科医・専門は育児相談）

【共催】杉並区教育委員会