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手話通訳・パソコンテイクのボランティア募集
とカンパのお願い（10/12〜13）
＠セクシュアルマイノリティ全国大会
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みなさま、こんにちは。
「セクシュアルマイノリティと医療・福祉・教育を考える
全国大会」実行委員会です。私たちは、2013年10月12日・13日、
に長居ユースホステルで約15の分科会を行う大会を開催します。

そこでLGBTのろうの人も大会に参加できるように、
手話通訳とパソコンテイクをしてくれるボランティアを募集中です。
ろうのLGBTの方への情報保障に協力してくださいませんか。

■ボランティア詳細
http://www.occn.zaq.ne.jp/cuihd703/contents5bora.html

特に、LGBTでろうの人は情報が制限されている上、
差別や偏見を恐れて周囲にカムアウトすることができず孤立していたり、
ろうであるためにLGBTの団体に参加しにくかったりします。
手話の世界も健聴者の言葉と同じように、
「オカマ」「ホモ」「レズ」などの侮蔑的な手話表現が使われています。

よく意味がわからないまま、悪気なく、なんとなく、
オカマやホモなどの表現を使っている人がほとんどだと思います。
しかし悪気がなくても当事者の多くは不快に感じます。
LGBTでろうの人が手話通訳を頼もうとしても、
通訳者が差別的な表現をしたり、偏見を持っているととても利用しづらいそうです。
情報保障の世界にも、適切なLGBTの手話表現を広げて行く必要があります。

■LGBTの手話表現
http://www.occn.zaq.ne.jp/cuihd703/contents5rou.html

そして！
手話通訳・ＰＣテイクのボランティアが足りない時、
正規の値段で頼むとすると、大変な金額がかりそうです。汗
ボランティア募集とともに、カンパも募っています！
集まってくれたボランティアさんに交通費ぐらい出したい！
500円でいいです、どうかカンパをお願いします！

■カンパ受付サイト↓
http://justgiving.jp/c/8881

マイノリティが孤立しないためにできることをする、
それは自分たちのセーフティネット作りでもあります。
「いろんな人が居て当たり前の空間」は
なんだか、みんな気持ちイイ。そんな場作りを目指します。


情報保障担当：新設Cチーム企画


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共催：
セクシュアルマイノリティと医療・福祉・教育を考える全国大会
実行委員会・QWRC・新設Cチーム企画
http://queersupport.wordpress.com/
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