優位に立った者には、どこかしら油断が出来るものですよ。
優位は人に死角を作ります。
相手の次の手は、きっと驚くほど、単純な一手になるはずです。
(「タクティカルロア」よりハクビ(CV能登麻美子)のセリフ)

<開催日時>　6/25(土)12:00〜19:00
<開催場所>　カラオケ館　神田西口店
<料金目安>　約1000円＋追加オーダー分
（当日の店の料金表にもとづいた清算です)
<集合時間>　12：00までに店へ
<使用機種>　プレミアＤＡＭ(予定)

今回のバトルはサブマリンアニカラ改め、新企画「リバーシアニカラ」です。
（バトル終了後は普通の本気カラです。）

勝ったチームのメンバーは２曲づつ歌える権利がもらえるので
最後まで気を抜かずにがんばってください。

【リバーシアニカラ】

オセロのように歌ったセトリで他の曲をはさんで
陣地を増やすバトルです。

推奨人数：３〜９名

準備するもの：
・パソコン（エクセルが使えること）
・ストップウォッチ

◎：赤青黄の３チームに分かれ、それぞれリーダーを決める。
　（１チーム２名〜３名がベスト）

?：図１（図は書き込みの後半にまとめて載せてあります。）
はじめの３マスにはおおまかなお題が書かれているので、
お題に沿った曲を歌い、１チーム１マスづつ埋める。
（以後、パソコン内のエクセルデータをモニターに映して行う。）

?：図２
マスには歌った曲の曲名・歌手名・作品名を記入する。
（シリーズ作品や歌手ユニットについてはどこまで含めるかを
マスへ書き込む際に決める。以降、そのマスに書かれた言葉に従う。）

はじめの３マスが埋まったらバトルスタート！
１チーム１曲づつ順番に歌ってゆく。

?：図３
歌った曲を記入することで、盤上にマスを増やすことができる。
増やすマスの位置は隣接していればどこでも可。
（敵マスの隣でも可。マスとマスの間でも可。）

?：図４
ここで、２つ離れたマスの曲（敵マスでもOK）と、歌手名か作品名が同じであれば、
間に挟まれたマスを自分の色に塗り替えることができる。

?：図５
１度に挟んで塗り替えられるのは１マスまで。
ただし、自分の色のマスが盤上に１つも無いときのみ、
逆転チャンスとなり、何マスでも塗り替えることができる。

?：図６
挟むときに使った歌手名（又は作品名）には横に×が付き、
以降、全バトルを通じて使えなくなる。
例１「スーパー戦隊シリーズ」が×なら
シリーズ内の作品全てが使えない。
例２「福山芳樹」が×なら、JAMProjectやFIRE BOMBERも使えない

?：図７
作品名と歌手名が両方同じ曲を歌った場合は、
両方へ×をつけることができる。

?：チーム内で歌う人の順番は自由。
ただし、バトル全体を通して１人が歌える回数は（６÷チーム員）回までとする。
（例えば１チーム２人なら、1人３曲まで。）

?：これを６ターン繰り返し、最終的にマス数の多いチームが勝利！