焼かれながらも...人は...そこに希望があればついてくる...！
(「闘牌伝説アカギ」より赤木しげるのセリフ)

<開催日時>　2/13(日)12:00〜19:00
<開催場所>　カラオケ館　神田西口店
<料金目安>　675円 ＋追加オーダー分
（当日の店の料金表にもとづく清算です）
<集合時間>　12：00までに店へ
<使用機種>　プレミアＤＡＭ(予定)

※参加人数：８名まで

今回は13：00ごろから変則アニカラ「麻雀アニカラ」を開催します。
ルールはやや複雑ですが、歌える曲に制限はありませんのでご心配なく。 (^^)

【麻雀アニカラ】

手持ちのカードを全て使い切ったら勝ちという、
トランプのセブンブリッジのようなアニカラです。
わかりやすく麻雀に例えてみました。

１枚につき１つのお題がかかれている約６０枚のカードを
麻雀パイのように使ってゲームを進めます。

　＜お題の例＞
　■男性ボーカル
　■曲名があ行で始まる
　■明らかな熱血曲
　■作品が魔法系
　■歌手名が３人以上の集まり
　　などなど〜

〜ゲームの流れ〜

?お題が書かれたカード（牌）を一人５枚づつ、ランダムに配る。
　さらに曲名記入用紙(ポストイット)を一人５枚づつ配る。

?ターンがまわってきたら、以下の基本パターンに従う。

　●カードを１枚引く（ツモる）
　→２分以内に選曲を入れる
　→記入紙に曲名を記入(他の人に書いてもらってもＯＫ)→歌う
　→曲名を記入した紙を、いらない手持ちカード１枚に貼って場に出す。

?場にカードが出されたら、他の人は手持ちのカードを確認し、
　その曲に一致する内容のカードがあれば、鳴いて（麻雀用語）
　場のカードを取ることができる。

・手持ちのカード１枚と一致：　チー
・手持ちのカード２枚と一致：　ポン
・手持ちのカード３枚以上と一致：　カン
・枚数にかかわらず、手持ちのカード全てと一致：　ロン（あがり）

?場のカードを鳴いたら、麻雀と同じように、
　手持ちのカードとあわせて自分の前に置く。
　（麻雀とは違い、鳴いても順番は飛ばされない）

?同時に複数人が鳴いた場合は、チー＜ポン＜カン＜ロンの順で優先し、
　麻雀同様に上家（順番が早い人）を優先する。

?ロンをして、手持ちのカードが全て無くなったらあがり。
　※同時に二人がロンをしたときは二人ともあがり（ダブロン）とする。

〜点数清算〜

?あがった人は、
「ロンをしたときの手持ちカードの枚数」と
「振り込んだ人の手持ちのカードの枚数」をあわせた分の点数を、
　振り込んだ人からもらえる。

※例えば手持ち１枚の状態で、３枚カードを持っている人からロンをしたら、
「１」＋「３」＝４点で、＋４点。振り込んだ人は−４点。

?手持ちが４枚以上の状態でロンが出来た場合は、さらに点数が２倍になる
　（一発あがり）。

〜その他の取り決め〜

?自分のターンになり、２分以内に選曲できなかった場合は、
　ペナルティーとして１枚カードを引く。
（さらに選曲に時間がかかる場合は、以後２分ごとにカードを１枚引く）

?引くカードが無くなるかポストイットが無くなったら流局となり、
　手持ちの枚数が最も少ない人へ、手持ちの枚数が最も多い人から１点が入る。

　※例えば流局時の手持ち枚数が、
　　Ａさん１枚、Ｂさん３枚、Ｃさん３枚、Ｄさん２枚　なら、
　　Ａさんが＋２点、ＢさんとＣさんが-１点
　　（点数の出入りの合計は常にゼロ。）

?バトルを数回繰り返して、点数が最も多い人の勝利！