第4回アジア美術トリエンナーレ２００９
交流プログラム

『post-museum ワークショップ＆アーティストトーク』開催！！

●ワークショップ
「フクオカ・リアリィ・リアリィ・フリーマーケット」を同時開催している紺屋２０２３（福岡市中央区大名）で、ポスト･ミュージアムのメンバーと一緒にベジタリアン料理を作り、残った野菜を使って「酵素洗剤」をつくります。

日時：９月１２日（土）１１：００〜１３：００
会場：紺屋２０２３　５０１号室
　　　http://travelers-project.info/konya2023/
参加費：材料費実費
※事前申し込みが必要です（定員１５人）。前日までにトラベルフロントまでお申し込みください。
（tel:092-984-6292 e-mail:travel-front@travelers-project.com）

お申し込み／お問い合わせ
トラベルフロント
　福岡市中央区大名１-１４-２８
　tel:092-984-6292 e-mail:travel-front@travelers-project.com

なお、このワークショップの模様は、ネット中継し、アジア美術館彫刻ラウンジにてリアルタイムで見ることができます。


●アーティスト・トーク
第４回福岡トリエンナーレ（FT4）に参加するポスト･ミュージアム代表のウーン・ティエンが、シンガポールのリトルインディアにある文化空間、ポスト・ミュージアムのこれまでの活動や現在、福岡で展開中のプロジェクト「フクオカ・リアリィ・リアリィ・フリーマーケット」について語ります。

日時：９月１２日（土）１４：００〜１５：００
会場：福岡アジア美術館　彫刻ラウンジ
入場無料、事前申し込みは不要です。


＜post-museum＞
コンテンポラリー・ライフを研究するため誕生した、ポストミュージアム。独立したカルチュアルスペースで繰り広げられるアートを通して人々の輪を繋げます．場所は、シンガポールの歴史的、多文化的なリトルインディアというエキサイティングなエリアにあった売春宿を改装して、2007年9月にオープン．地域とコミュニティの声に耳を傾けながら、ローカルとインターナショナルの文化の拠点となることを目指しています．

＜Woon Tien Wei＞
ウーン・ティエン・ウェイ
１９７５年生まれ
リトルインディアにあった売春宿を改装したカルチュアルスペース「Post-Museum」とベジタリアンカフェ「FOOD#3」を運営する作家。シンガポールのアートシーンの現状を見つめ、シンガポールの管理政策や社会システムに対する批判や問題解決の方法を見つけることを目的に活動を展開する。もとTsunami-netのメンバー。彼は、アメリカで起こり世界的に広がりつつある社会運動に共鳴し、「Post-Museum」でRRFMを開催している。



告知がぎりぎりになってしまいましたが、お近くにいる方はぜひぜひご参加ください！ワークショップの方もまだ空きがあるようです。
おもしろいイベントですよ＊