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開催終了国際シンポジウム「マンガVSバンド・デシネ?! ラウンド3」

詳細

2008年12月26日 05:43 更新

京都国際マンガミュージアムから連絡がありましたのでお知らせします。
私も参加したかったのですが、翌週の17日にBD展を見学するために、11日には既に他の予定を入れてしまっているので参加できませんが、ご興味のある方はどうぞ。


◆日時:2009年1月11日(日) 午後1時〜午後3時
◆会場:京都国際マンガミュージアム 3階 研究室1
(京都市中京区烏丸通御池上る西側)
◆内容:日仏のマンガ原作者・研究者らを招き,日本マンガとBDの文化的背景を探った「ラウンド1」。BD作家3名を招いて,その製作現場の実情に迫った「ラウンド2」。3度目となる今回は,BDの「製作」「出版」「研究」の第一線で活躍されている人々に,それぞれの視点からBDを解剖してもらいます。絵の描かれたコマをつなげることでストーリーが展開するという点では日本のマンガと同様ですが,一方で対照的な性格も持っているBD。両者の比較を行いながら,フランス語圏で愛され続けてきたBDの豊かな世界をマジメに熱く討論します。
◆出演者:
ジャン=ダヴィッド・モルヴァン(BDシナリオライター)
原 正人(BD研究者)
野田謙介(BD研究者)
猪俣紀子(翻訳BD出版人)
◆聴 講 料  無料(ただし,ミュージアム入場料〔一般500円,中学・高校生300円,小学生100円〕は別途必要。)
◆定員等:50名,申込不要,先着順
◆主催:京都国際マンガミュージアム
◆出演者プロフィール:
?ジャン=ダヴィッド・モルヴァン Jean-David Morvanフランスで最も人気あるバンド・デシネ・シナリオライターのひとり。フランスで描き継がれている人気シリーズ「SPIROU etFANTASIO」や,日本人マンガ家の谷口ジローや寺田亨らと組んだ作品など,原作を手がけた著書は多数。
?原 正人
BD研究者。「BD研究会」代表。当館「フランス語圏のマンガ―バンド・デシネの歴史と展開」展のプロデューサーを務める。本シンポジウム司会進行役。
?野田謙介
BD研究者。関係者の間で話題となった雑誌『pen』(阪急コミュニケーションズ)2007年8月15日号の特集「世界のコミック大研究。」の企画・構成を手がけた。現在,フランスのコミック研究者として世界的に有名なティエリ・グルンステンの理論書を翻訳中。
?猪俣紀子
翻訳BD出版人。訳書に,しりあがり寿の『ジャカランダ』がある。この度,『ピエールとジャンヌのパパ!お話しして!』を出版するために,翻訳BDの出版社「くらしき絵本館」を立ち上げる。

コメント(1)

  • [1] mixiユーザー

    2008年12月26日 16:06

    アキタさん、ご紹介ありがとうございます。トピ立て恐縮です。

    京都国際マンガミュージアムのWEBページにも情報があります。
    http://www.kyotomm.com/2008/09/bande_dessinee.php

    翌12日(月・祝日)にも「マンガは越境する」というシンポジウムが行われるそうです。
    http://www.kyotomm.com/2008/11/ekkyo.php

    関西方面の方でお時間がある方はぜひご参加ください。会場でお会いできるのを楽しみにしています。
mixiユーザー
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  • 2009年01月11日 (日)
  • 京都府
  • 2009年01月11日 (日) 締切
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参加者
2人