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開催終了久良岐能舞台:H22年度催事予定

詳細

2010年03月18日 11:06 更新

ついに3月も終盤に差し掛かり、4月からは新年度のスタートですぴかぴか(新しい)
街を歩けば、卒業式へ行くのか、入学説明会なのか、親子でどこかの学校へ向かう姿をちらほらと目にします。
私の母校も先日卒業式を終えたようです。
なつかしい想い出がちらほら。。。桜が咲く季節を迎えますね桜

さて、4月からの一年間の催事予定が決定いたしましたexclamation ×2

詳しくは久良岐能舞台HPの催事情報「自主事業のご案内」をご覧ください。

http://www.kuraki-noh.jp/event.html

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来年度から自主事業の年間先行予約が開始されます。
一年間を通してチケットを事前に予約することで、観たい演目を逃すことなく鑑賞できます。
こちらは久良岐能舞台での対応になりますが、興味を持った方はおてんば娘までメッセージください☆

4月は昨年から大好評の「雅楽の楽しみ」
こちらはすでにチケットが完売しております。
すさまじいほどの人気で久良岐史上初かもしれない、即日完売の勢いでした。
今回残念ながら逃してしまった方は、雅楽道友会のHPより次回公演の案内が出いていますので、そちらをご確認くださいぴかぴか(新しい)
http://www.gagaku.com/index.html

5月・6月は「日本の伝統芸能に親しむ」ということで、普段なかなか出会う機会の少ない伝統芸能をご紹介いたします。
5月は上方の舞「地歌舞の魅力 山村楽千代『舞二十番への道』」です。
6月は人間国宝 竹本駒之助の義太夫「女流義太夫を聴く会」です。
どちらもわかりやすい解説やワークショップがつくので初心者でもわかりやすく、親しむことが出来ます。
この機会にぜひ和の心に触れてみてはいかがでしょうか?

7月は「能楽囃子の楽しみ」で、2日間にわたり本格的に囃子講座を受講し、最後にはプロの囃子方と一緒に能舞台で発表会を行うという貴重な機会です☆
3日目には能楽師 山井綱雄氏と囃子方による能楽囃子コンサートもあります。
体験してみたい方、聴いてみたい方、囃子の魅力を堪能できるプログラムです。
ぜひご参加ください☆

8月は「アジアの音色」を能舞台で聴いてみる、「魅惑のインド音楽」です。
現在もインドで活躍している演奏家をお招きし、本場の音楽を楽しむことが出来ます。
普段見慣れない楽器、演奏、曲調、すべてが新鮮だと思います。
能舞台で異国文化に触れてみませんか?

9月は毎年恒例となりました「所蔵能装束公開展示と能面作品展」です。
久良岐能舞台に所蔵されている能装束(衣裳)を、当館館長(能装束製作者)による解説でお楽しみいただきます。どれも似たように思うものでも、実際に解説を聞いてみると全く用途が異なるものだと気付きます。
さらに、「能面作品展」を同時開催し、今回は若手能面師 新井達也氏が出展されます。
「修羅能」をテーマに、能装束と能面の双方から能楽を楽しんでみましょう。

10月は久良岐能舞台、磯子区の秋祭り「久良岐まつり」です。
なつかしい地元のお祭りがここに息づいています。
庭園では出店ややぐらでのステージ公演など、地元の力があふれています。
能舞台では2日間にわたり古典芸能を楽しめます。

11月にはペダルスチールギターというとても珍しい楽器と横笛、ギター、ボーカルの共演「能舞台に魅せられたミュージシャン達」をお送りします。
癒しの音を奏でるペダルスチールギターと横笛、どのようなハーモニーとなるかは当日のお楽しみです。

12月と1月には、今回で2回目を迎える能楽ワークショップと能鑑賞のセット公演です。
今回は「井筒」を題材に、能楽初心者でも深く学び、能を楽しむ術を身につけた上で能鑑賞をできるプログラムです。
久良岐能舞台の目玉企画になりつつあります。
他の能楽堂よりも近い空間で観る能には迫力や感情描写、直に伝わるものがあり楽しめます。
能を観るのが好きな方、初めて能を観る方、能を全く知らない方、どなたでもお楽しみいただけるはずです☆

3月、最後を飾るのは久良岐狂言会「深田博治 狂言会」です。
三番立て(3演目公演)の狂言会で、最初に解説も付き、狂言の笑いを存分にお楽しみいただけます。
次世代の狂言会を担う実力派狂言師を毎年お招きしている企画です。
能に興味はあるけど、まだわからないかもしれない、と心配される方は、狂言から入ってみると意外に楽しむことができると思いますよ☆

こうやって一年間の予定を見てみると、いろんな分野の芸能が目白押しですね☆
全ての演目に共通していることは、解説が充実していて、初めての方でも親しみやすいというところです。
久良岐能舞台は他のホールのように広い客席や舞台と客席の分け隔てがないので、出演者をより身近に感じる事が出来る空間です。
そこで生まれる新しい出会いから、あなたの人生観が変わるかもしれませんよ☆
舞台を見るのが好きな人も、日本の風流な時間の流れを感じたい方も、ぜひお越しくださいぴかぴか(新しい)

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  • 2011年03月13日 (日) 2010年4月〜2011年3月
  • 神奈川県 横浜市磯子区
  • 2011年03月13日 (日) 締切
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