■■タブラ奏者アリフ・カーン来日公演！！■■
　　　　　　　　　　　〜Arif Khan Japan Tour 2011〜


昨年の来日公演で多くのファンを魅了したタブラの若き巨匠アリフ・カーンの再来日公演が決定！！
94年グラミー賞にも輝いた超大御所タブラ奏者サビール・カーンを父に持ち、その若さからは信じられないダイナミックな音色と豊かな表現力は必見！共演はインドと日本の両国で活動し先日初のソロアルバムをインドの現地レーベルからリリースしたシタール奏者石濱匡雄。 パワフルさと繊細さを併せ持った打楽器タブラと合計２０本の弦から生まれるシタールのエキゾチックな響き！大阪ミナミの平日夜にインド・カルカッタのエネルギッシュな空間を再現します！！


201１年9月7日(水曜日) 開場１９：００ 開演２０：００
at我楽茶堂 大阪府大阪市中央区南船場4-10-29さつきビルB1F TEL:06-6252-5911
(地下鉄心斎橋駅３番出口より徒歩３分)

Ｃｈａｒｇｅ：　前売り２３００円　当日２５００円 (前売り、当日共に１Drink付き)

今回前売り予約された方全員にオリジナルチャイのセットをプレゼント！

■前売り予約方法
お電話06-6252-5911(我楽茶堂)又はE-Mail om-i-shanti@i.softbank.jpで承ります。
お名前と人数をお伝えください。当日受付にて前売り料金で精算させて頂きます。


ＬＩＶＥ 

アリフ・カーン/タブラ(from Kolkata India) 
 
石濱匡雄/シタール (from タダオと横沢)


石濱匡雄、アリフ・カーン with Los Amigos
2011年2月コルカタでの公演より



■出演者プロフィール■

アリフ・カーン/タブラ (from Kolkata India)
インドコルカタ（旧カルカッタ）出身。インドの伝統打楽器タブラの5大流派のひとつ、ファルカバード流派の家元の家系に生まれる。そして2歳の時より父から、この流派34代目の後継者としてタブラの徹底的な教育を受ける。父はいくつかの参加音源がグラミー賞も受賞したタブラの巨匠サビール・カーン氏。
アリフの初舞台は彼が若干6歳の時、父とともに何千人もの観客の前で演奏しインドの音楽関係者をじめ様々な方面から好評を得る。それ以来アメリカやヨーロッパなどインド国内外で精力的な活動を行い、今回は09年10年に続く3度目の来日公演となる。

石濱匡雄/シタール (from タダオと横沢)
1979年大阪生まれ。弱冠15歳で北インドの民族楽器シタールを習い始め97年初渡印。その後数回の渡印を重ね、カルカッタにて99年より巨匠モノジ・シャンカール氏に師事。現地で数々のコンサートも行い2001年にインドの人気ベンガル語放送局etvbanglaにも出演を果たした。2005年にはヒンドゥー教４大聖地の１つでもあるヴリンダーヴァンにて行われたスワミ・ハリダース聖誕祭に外国人として初めて出演。その公演の様子は現地メディアでも紹介され話題となる。
近年はソウル国立中央劇場で行われた韓国建国50周年記念イベントでの演奏、ファッションブランド「エルメス」のイベントでの演奏や、UKのプロデューサーSparkiiとの楽曲製作、様々なジャンルのアーティストとのコラボレートなど、の活動は多肢に及び、民族楽器シタールの新たな可能性を打ち出している。
http://www.tadao.in/



石濱匡雄+アリフ・カーン CD「Mausique」発売中！

エル・スールレコーズのレビューより抜粋↓

十代で渡印し、マイハール流派の巨匠パンディット・モノジ・シャンカールに師事した日本人若手シタール奏者石濱匡雄と、850年の長い歴史をもつタブラの家系ファルカーバード派第34代、アリフ・カーンとのデュオ2009年作。マイハール派らしい器楽的な旋律を巧みに操る11分のアーラープが実に爽快。昼間部からドゥルット（後半の速い部分）への流れ込みもパワフルです。最後のドゥン（民謡）まで実にすがすがしく聴き通せます。最近の日本人演奏家のレベルアップ著しいですね。

日本国内での取扱店舗

ティラキタ
http://www.tirakita.com/Music_CD/mcd_clsc_1268.shtml

エル・スールレコーズ
http://www.elsurrecords.com

プランテーション
http://plantationwebshop.com/?pid=22594792