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開催終了南北インドの弦楽器 〜 シタールとヴィーナー 〜

詳細

2008年12月03日 20:28 更新

日本でも一般的になりつつある北インドの弦楽器シタールと打楽器タブラ。そして日本では未だあまり知られていない南インドの弦楽器ヴィーナーと打楽器ムリダンガム。全く印象の違う北と南のインド音楽が一度に見れる贅沢なライブです!

2008年12月13日(土曜日) open 19:00、start 19:30
料金:前売り3000 円 当日3500 円
会場:「アジアンカルチャーセンター銀座サロン」
(歌舞伎座裏、東銀座駅、銀座駅近く)
中央区銀座3-11-11 吉野家のビルの8 階
http://asianculture.jp/

お問合せ: 03-6240-5240 E-mail: info@j-asia.jp


出演者プロフィール

 石濱匡雄 《シタール》Sitar
1979年大阪生まれ。弱冠15歳で北インドの民族楽器シタールを習い始め97年初渡印。その後数回の渡印を重ね、99年よりシタール二大流派の一つでラヴィ・シャンカールの活躍でも有名なマイハール流派の巨匠パンディット・モノジ・シャンカール氏に師事。
2000年よりインド東部カルカッタに移住し在印中は師の下で研修を積む一方、現地で数々のコンサートも行い2001年にインドの人気ベンガル語放送局etvbanglaにも出演を果たすなど、自由な発想と企画性に基づいた数々の公演は好評を得る。2005年にはヒンドゥー教4大聖地の1つでマイハール流派の重要な聖地でもあ
る北インドUP州ヴリンダーヴァンて行われたスワミ・ハリダース聖誕祭に外国人として初めて出演。その公演の様子は現地メディアでも紹介され話題となる。
2003年4月に帰国後、さらなる研修を積む為日本とインドを往する傍ら、韓国、バンコク、香港など、世界各国でコンサート活動を行う一方、古典音楽のみならず、世界各国の民族楽 器や和楽器など、様々なジャンルのアーティストとコラボレートし、民族楽器シタールの新たな可能性を打ち出している。
石濱匡雄のジャンルを超えた幅広く国際的な活動と、繊細さと激しさの両面をあわせ持った独特の演奏スタイルには常にオーディエンスの高い評価を受けている。
現在UKのDJ SparkiiとSugamiとのユニットGlocaL NeWzで音源製作中!!
http://joint-b.dvrex.net/ishihama/


池田 智岐 《タブラ》Tabla
20歳の時にニューヨークで見たタブラの演奏に衝撃を受け、01年よりバラナシの伝説的タブラ奏者Pt.ラクチュ・マハラジに師事。以降毎年1年の大半をインドで過ごし、師の元で研鑽を積む。現在意欲的に活動中。 



 的場裕子 《ヴィーナー》Veena
東京藝術大学楽理科卒。民族音楽学専攻。故小泉文夫教授に師事。1972年、タミルナード州立音楽大学留学。ヴィーナーを故ラージャラクシュミナーラーヤナン氏および、故ナゲシュワラ・ラオ氏に師事。以後30年に渡り、研修を続ける。昨年よりインドでも演奏活動を開始。
研究論文『南インド古典音楽で演奏されるラーガの現状について』音楽之友社、研究報告『Flexibility in Karnatic Music』国立民族学博物館刊 などがある。日本女子体育大学教授。現在東方学院にて「南インド古典音楽」の講座を開講している。

 森山繁 《ムリダンガム》Mridangam
東洋大学インド哲学科卒業後、バナーラス( ベレナス)に移住(1995)。Pt.Lacchu Maharaj氏に古典タブラ演奏法を主に、現在に至るまで師事。国立バナーラス・ヒンドゥー大学、インド哲学宗教科修士課程に入学。1999年ポンディチェリー市でmridangamをS.Arrun氏に師事。2001年よりバナーラス市内の寺院やレストランなどで演奏を始める。同大学卒業後2002年帰国。日本国内での演奏を本格的に開始。2008年チェンナイ市でmridangamをN.Govindarajan氏に師事。

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  • 2008年12月13日 (土) 土曜日
  • 東京都 銀座
  • 2008年12月13日 (土) 締切
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参加者
1人