Ｓｔｒｉｎｇｓ ｉｎｓｔｒｕｍｅｎｔ at Ｈｏｓｈｉ−Ｊｉｒｕｓｈｉ





石濱匡雄×わたなべゆう
1994年、時を同じくして全く音色の異なる弦楽器を手にした二人。14年後、一人はギターフィンガーピッキングの最高峰として。一人はインド民族楽器奏者の最高峰としてここに共鳴する。ワタナベの繊細で忠実な演奏と、イシハマの伸びやかで豪快な演奏。全く相反する二人の演奏スタイルがソロでは決して見ることのできない調和を生み出す。プロ演奏家として高い技術を持つ二人の掛合いは必聴の価値あり!!!　　　　　　　　　　　　　　
　　
２００８年６月２９日(ＳＵＮ)　ＯＰＥＮ １８：００　ＳＴＡＲＴ １９：００
at Hoshi-Jirushi 大阪市北区中津１丁目８−１３イケデンビル１F (阪急線中津駅より徒歩３分、地下鉄御堂筋線中津駅５番出口より徒歩３分)TEL:06-6376-5756
http://www.hoshijirushi.com

CHARGE ２５００ＹＥＮ(With 1drink)





ＬＩＶＥ

石濱匡雄/ＳＩＴＡＲ　＆　わたなべゆう/Ａ．ＧＵＩＴＡＲ



プロフィール

石濱匡雄/シタール
1979年大阪生まれ。弱冠15歳で北インドの民族楽器シタールを習い始め97年初渡印。その後数回の渡印を重ね、99年よりシタール二大流派の一つでラヴィ・シャンカールの活躍でも有名なマイハール流派の巨匠パンディット・モノジ・シャンカール氏に師事。
2000年よりインド東部カルカッタに移住し在印中は師の下で研修を積む一方、現地で数々のコンサートも行い2001年にインドの人気ベンガル語放送局etvbanglaにも出演を果たすなど、自由な発想と企画性に基づいた数々の公演は好評を得る。2005年にはヒンドゥー教４大聖地の１つでマイハール流派の重要な聖地でもあ
る北インドＵＰ州ヴリンダーヴァンて行われたスワミ・ハリダース聖誕祭に外国人として初めて出演。その公演の様子は現地メディアでも紹介され話題となる。
2003年4月に帰国後、さらなる研修を積む為日本とインドを往する傍ら、韓国、バンコク、香港など、世界各国でコンサート活動を行う一方、古典音楽のみならず、世界各国の民族楽 器や和楽器など、様々なジャンルのアーティストとコラボレートし、民族楽器シタールの新たな可能性を打ち出している。
石濱匡雄のジャンルを超えた幅広く国際的な活動と、繊細さと激しさの両面をあわせ持った独特の演奏スタイルには常にオーディエンスの高い評価を受けている。 現在UKのDJ SparkiiとSugamiとのユニットGlocaL NeWzで音源製作中！！
http://jointb.dvrex.net/ishihama/


わたなべゆう
1980年生まれ。14歳からギターを始め、19歳で大阪の音楽学校へ入学。2年後、卒業と同時にバンド活動と並行してアコースティックギターによるインストで演奏活動を始める。2005年1st「うきわ」を発表。2006年2ndCD「Letters to parents」を発表」。FM802やギター雑誌にも取り上げられるなど各方面から高い評価を得る。同年、横浜で開催された「フィンガーピッキングデイ」で最優秀賞受賞、アコースティックギターマガジン賞受賞。翌2007年にはアメリカ、カンザス州で行われた「ナショナルフィンガーピッキングコンテスト」に日本代表として出場。地元紙に取り上げられ、ネットでそのライブ映像が世界へ流れ注目を集める。同年12月3rdアルバム「Lei aloha」がメジャー流通で全国発売。
大手レコードショップでコーナーとして取り上げられるなど注目を集めている。現在はソロ活動のほか、他ジャンルのアーティストとのコラボレーションや、様々なレコーディングに参加するなど活動の場を広げている。
http://ukiwa.boy.jp/




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(来場者多数の場合は、当日の入場を制限させて頂く場合がございます。できるだけ事前にお電話でご予約ください。)