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開催終了フリーランス・フェスティバル

詳細

2005年11月20日 23:22 更新

12月10日、フリーランス・フェスティバルを下記の通り開催します。フリーランス・ジャーナリストやドキュメンタリストが集う始めての企画です。ぜひ、ご来場下さい。
また、下記内容を転送・転載し情報の告知にご協力いただければ幸いです。

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【転送・転載歓迎】

見よう!聞こう!語ろう! フリーランス・フェスティバル

日本で、そして世界各地で、言葉と映像の力を信じて活動する独立系ジャーナリストたち ― 今回のシンポジウムは、いま第一線で活躍しているフリーランス・ジャーナリストが一同に集まり、彼/彼女らの仕事をテーマ化し、その社会的役割と意義を広く考えていこうという目的で開催されます。

このイベントは、個人の仕事を披露して、お互いに批評し合う場ではありません。マスメディアの、いわゆる「会社ジャーナリズム」とは一線を画した独立系ジャーナリズムの課題や可能性を具体的に提言しながら、日本のジャーナリズム全体のあり方について建設的な議論をしていきたいと思います。

また、このシンポジウムをとおして、独立系ジャーナリストたちが横につながるきっかけができればとも願っています。そのような横のつながりをつくろうとするイニシャチブは、日本ではこれまでほとんどありませんでした。私たちは、この企画によって、プロフェッショナル・ジャーナリズムとは何かを考え、その位置づけを明確にし、ジャーナリズムの閉塞状況を打ち破るきっかけを見つけ出したいのです。

この企画はメディア/ジャーナリズム研究を行ってきた東京大学大学院情報学環と、独立系ジャーナリストたちの活動グループであるアジアプレス・インターナショナル、日本ビジュアル・ジャーナリスト協会およびDAYS JAPANとの共催で行われます。

         東京大学大学院情報学環・学環長 花田達朗

アジアプレス・インターナショナル代表  野中章弘

「見よう!聞こう!語ろう! フリーランス・フェスティバル」

http://www.iii.u-tokyo.ac.jp/research/symposium/2005/10.html
_開催日時:  2005年12月10日(土) 午前10時30分より午後8時
_場所:  東京大学(本郷キャンパス)農学部弥生講堂一条ホール
       http://www.a.u-tokyo.ac.jp/yayoi/
_主催:  東京大学大学院情報学環、アジアプレス・インターナショナル、 日本ビジュアル・ジャーナリスト協会、DAYS JAPAN
_資料代  1000円(学生 500円)

<10時30分> 開会 総合司会 林香里(東京大学助教授)
<10時35分> 開会の挨拶 花田達朗(東京大学大学院情報学環長)

<10時45分> 第1部 ドキュメンタリーの原点を求めて〜台頭する女性監督たち 
司会 熊谷博子(「三池〜終わらない炭鉱(やま)の物語」など)
パネリスト 鎌仲ひとみ(「ヒバクシャ_世界の終わりに」)、坂上香(「Lifersライファーズ終身刑を超えて」)、古居みずえ(「ガーダ_パレスチナの詩_」)

<12時15分> 休憩(45分)

 <1時> 第2部 進化するジャーナリズム〜北朝鮮・カシミールから生リポート
司会    林香里(東京大学助教授)
パネリスト 会場から: 石丸次郎(APN編集長)、岩崎有一(ジャーナリスト)、綿井健陽(ジャーナリスト)
中継:北朝鮮、中東、カシミール、韓国と会場を結んだインターネットなどによる同時リポート

<2時10分>   休憩(20分)

<2時30分> 第3部 時代を記録する〜闇に光をあてるジャーナリストたち
司会    野中章弘(アジアプレス代表)
パネリスト 土井敏邦(ジャーナリスト)、森住卓(フォト・ジャーナリスト)、森達也(映画監督)、吉田敏浩(ジャーナリスト)

<4時> 休憩(20分)

<4時20分>  第4部 いまなぜ独立系ジャーナリストか〜総括討論
司会    林香里(東京大学助教授)
パネリスト 花田達朗(東京大学大学院情報学環長)、広河隆一(DAYS JAPAN編集長)、吉岡忍(作家)、野中章弘(アジアプレス代表)

<6時10分>  閉会の挨拶 野中章弘(アジアプレス代表)

<6時20分>  休憩(10分)

<6時30分>  立食パーティ(交流会)

<8時>     終了

同時開催: 日本ビジュアル・ジャーナリスト協会会員によるスライド・ショー(会議室)と写真展(ホールにて約80点)

_入場は先着300名となります。あらかじめご了承ください。
_事情によりパネリストが変更することもあります。
※本シンポジウムの運営費は、文部科学省の科学研究費補助金・基盤研究(B)「ジャーナリズム構築力の周縁からの形成をめざすジャーナリスト教育の研究開発」によって賄われています。

※問い合わせ
アジアプレス・インターナショナル 
電話03−5465−6605 e-mail tokyo@asiapress.org
HP http://www.asiapress.org/

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  • 2005年12月10日 (土)
  • 東京都 東京大学 本郷キャンパス
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