写真は、10月20日開催のトップリーグの第7節の東芝対ＮＥＣ、サントリー対パナソニック戦から


初めての社会人と大学ラグビー（対抗戦）のコラボの2試合です。

集合11時半頃　メインスタンド自由席（19列・10番付近）

第一試合　12時　クボタ対三菱重工業相模原

第二試合　14時　帝京大（首位）対筑波大（３位）


ラグビーの社会人・大学も大詰めを迎えます。

第一試合は、両チームここまで全勝で、トップイーストの首位争いです。

第二試合は、帝京大と筑波大戦です。

両者とも、大学ラグビーの対抗戦の強豪です。全勝の帝京大対、1敗の筑波大の激突となります。

この試合の次の日（12月2日）の伝統の「早明戦」で、対抗戦の順位が決まり、大学ラグビーの各リーグ戦の最終戦ともなります。

大学ラグビーも2019年のワールドカップの日本開催を意識して、今シーズンから、全国大会が大きく変わりました。

選手の強化のために、関東対抗戦と関東リーグ戦と関西リーグ戦の、各上位の5チームと地区（北海道・東北代表、東海・北陸地区代表、中国・四国地区代表、九州リーグ1位での予選を勝ち上がった1チーム）の合計16チームを、ワールドカップ戦のように、4チーム・4プールで各3試合（12月9日・16日・23日）を行います。

その後は、準決勝（1月2日・国立競技場）と決勝（1月13日・国立競技場）となります。


前売りのチケットは、1300円（当日は1500円）でセブンイレブンなどのコンビ二で発売中です。


なお、次回は12月15日（日）の予定。7人制のワールドカップ出場を決めた女子の三地域対抗戦とトップリーグのサントリー対ＮＴＴコムの対戦です。

私も女子の試合を見るのは初めてです。