日本IDDMネットワークセミナー2013 in愛知 ー東日本大震災の体験から１型糖尿病患者が学ぶことー
日本IDDMネットワークセミナー2013 in愛知
東日本大震災の体験から１型糖尿病患者が学ぶこと

　2011年3月11日、日本観測史上最大の地震「東日本大震災」が発生しました。こうした大地震が起きた時にどのような事態に陥るか、皆さんはイメージできていますか？災害に備えて準備はしていますか？
　1型糖尿病[IDDM]患者にとって「インスリンが手に入らない」、「注射器が壊れた」、「避難所で1型糖尿病[IDDM]のことが分かってもらえない」など様々な不安があります。
　このたび2年間にわたる現地訪問取材や当時の記録をもとに「1型糖尿病[IDDM]お役立ちマニュアルPart3〜災害対応編〜別冊 1型糖尿病関係者の東日本大震災」を出版いたします。
　そこであらためて、ご協力いただいた方々をお招きして、実体験もお聞かせいただきながら、この大震災を風化させることなく皆さんで災害への対応について考える機会を持ちました。
　家族や患者だけでなく、災害支援者の方々のご参加もお待ちしております。
参加者全員に「1型糖尿病[IDDM]お役立ちマニュアルPart3〜災害対応編〜別冊 1型糖尿病関係者の東日本大震災」（約120ページの予定）を配布いたします。

【参加対象】
インスリンユーザー、その家族、医療関係者、行政（防災、医薬、保健部局）、製薬会社、防災ボランティア、自主防災リーダーなど、どなたでもご参加ください。

■日時：平成25年5月26日（日）　13:30-16:00　　13:00開場

■会場及び所在地：
愛知県社会福祉会館 ３階 ボランティア学習室
名古屋市中区丸の内二丁目4番7号
地図： http://www.aichi-fukushi.or.jp/access.html

■参加費：会員2000円、非会員3000円
　　※ 小学生以下は無料です。
　　(参加費は当日お支払ください)
■定員：１００名
　　※　先着順のため定員に達し次第締め切りとさせていただきます。

プログラム

□ 進行　　山本 康史（日本IDDMネットワーク 理事 ／ みえ防災市民会議 議長）
・ 東日本大震災の特徴
・ 東日本大震災の体験紹介
　 石巻市で津波の被害を受け、避難所生活の中でインスリン入手に苦労した1型糖尿病患者
宮城県の拠点病院である東北大学病院で患者の対応にあたった糖尿病看護認定看護師
株式会社バイタルネット（インスリンなどの供給に奔走した仙台市の医薬品卸売事業者）
ほか
・ 参加者の皆さんと発表者との意見交換
・ 災害に備えて ― ８つのポイント ―
お申込み・お問い合わせ

※ オンラインよりお申込みいただけます。
http://japan-iddm.net/250526_input/ ← こちらよりお申込みください
FAXや郵送でのお申し込みも承っております。
以下よりセミナー参加申込書付きチラシをダウンロードしご記載の上 お申込みください。
　　　　　　　　　　セミナー参加申込書付きチラシ
もしくは下記の内容をご記載の上 お申し込みください。

■ ＦＡＸ　020-4664-1804
■ 郵送　〒840-0801　佐賀県佐賀市駅前中央1-8-32 iスクエアビル3F
市民活動プラザ内　レターケースNo.42 　認定特定非営利活動法人日本IDDMネットワーク 宛
■ E-mail　info@japan-iddm.net

【お申込み内容】
ご氏名（ふりがな）
ご住所（郵便番号）
TEL
FAX
E-mail
日本IDDMネットワークの会員の有無
　□会員（□個人　□賛助　□患者会：所属会名 [　　　　] ）
　□非会員（□個人　□企業・団体：所属の名称 [　　　　　] ）
区分
　□患者　□患者の家族　□その他（　　　　　　）
　□医療従事者（医師・看護師・栄養士・その他 [　　　 ] ）

※ お預かりした個人情報は、当法人からの連絡にのみ使用し、ご本人の承諾なしに第三者へ提供することはありません。
※ お願い：連絡をさせていただく際にE-mail又はFAXを使用しますので、FAXや郵送にて参加申込の 方は鮮明にお書きください。

※ ボランティアに関しましては募集を締め切らせていただきました。
　 たくさんのご応募をいただき誠にありがとうございました。

【お問い合わせ先】
認定特定非営利活動法人日本ＩＤＤＭネットワーク
〒840-0801 佐賀県佐賀市駅前中央1-8-32 iスクエアビル3F
市民活動プラザ内　レターケースNo.42
TEL　0952-20-2062　　FAX　020-4664-1804
E-Mail info@japan-iddm.ne