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開催終了パヴェル・シュタイドル東京公演

詳細

2011年01月08日 14:55 更新

tomoniさんから以下のイベント掲載依頼をいただきました。

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日本でのリサイタルツアーをしめくくる東京公演をアルトフィールドが主催いたします。
東京公演は、シュタイドル単独リサイタル公演となります。
※ 高田元太郎の共演は、都合により中止となりました。

2011年3月6日(日)
開演13:30(開場13:00)

プログラム:
ボヘミアのリュート音楽
6つのメヌエット Op.11より(F.ソル)
ポロネーズ第2番 Op.14(N.コスト)
2つのエチュード 2つのプレリュード(H.ヴィラ=ロボス)
ソナタ”ボッケリーニ讃歌”Op.77(M.C=テデスコ) 他
※ 曲目は変更される場合がございます。

会場: 東京オペラシティ リサイタルホール
チケット: 5,000円(全席自由)

チケット取扱: アルトフィールド チケットオンライン
http://confetti-web.com/ticket/ticket.asp?G=al00ld90&S=110306
先着10名様2割引にて発売中です。

カンフェティチケットセンター 0120-240-540 (平日10-18時)
イープラス http://eplus.jp/
東京オペラシティチケットセンター 03-5353-9999
現代ギター社GGショップ 03-3530-5342
メディアカーム 03-3255-5281
クロサワ楽器 新大久保本店 03-3363-7451 
クロサワ楽器 Dr.Sound店 03-3233-2017 
アウラ 03-3876-7207

ご予約・問い合わせ: info♪altofield.co.jp(♪を@に替えてください) 
TEL: 03-3813-0394 FAX: 03-3815-7930
協賛:仏 サバレス社、クレハ合繊株式会社
後援:社団法人日本ギター連盟
協力:アルトフィールド音楽教室
主催: (株)アルトフィールド


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ご挨拶(病気療養中のアルトフィールド代表・高田元太郎からのメッセージです)

ギタリストの中のギタリスト〜パヴェル・シュタイドル

あのパヴェル・シュタイドルが来日する。シュタイドルといえば一般の音楽ファンはもとより、プロ・ギタリスト達の間からも絶大なる賞賛をもって迎えられるギタリストだ。

その魅力はギターを卓越に操る、というようなレベルではない。我々が実演を聴いたことのないパガニーニやメルツはまさに現代に甦ったのようかに響く。また作曲者本人の実演を知っている場合でも、新たな魅力を教えてくれる。前回の来日公演で聴かせてくれたドメニコーニの「ジミ・ヘンドリックス讃歌」などギターの音と口から発するホーミー音をブレンドさせて、クラシックギターの生音とは思えないサウンドを作っていた。

そうなのだ。シュタイドルはどの時代のどの作曲家の作品でも、あたかも作曲者本人以上の演奏で提供してくれる。
もちろん、どの曲もシュタイドル流フィルターを通して。

今回のプログラムに入っているソルやコストは19世紀ギターを使用するのであろうか。シュタイドルは古楽器を使って、モダンギターよりロマンティックな表現を可能にする。現代のギター学生が見本にすべきロマン派表現がそこにある。シュタイドルが弾くソル、コストは聴き逃してはならないだろう。

そしてギターレパートリーのスタンダード、ヴィラ=ロボスとカステルヌオーヴォ=テデスコ。これらの楽曲がシュタイドルというフィルターを通して、どのように響くのだろうか?

僕がシュタイドル氏の秘密をデュオをやりながら伝授してもらうというのは叶わなかったが、結果的に今回の日本ツアーでは唯一のソロ・リサイタルが聴けることになった。病室から抜け出してでも、聴きに行かなければならない。

高田元太郎
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パヴェル・シュタイドル プロフィール

8歳よりギターを始め、プラハ音楽院にてミラン・ゼンレンカに師事。その後、音楽アカデミーにてシュテファン・ラック、さらにアベル・カルレバーロに教えを受ける。 1982年、21歳で世界最高峰のパリ国際ギターコンクールに優勝以来、演奏家として世界的名声を築き、今やもっとも活躍しているギタリストの1人である。

これまで、ヨーロッパ各国、オーストラリア、カナダ、アメリカ、中南米など40ヶ国以上の国々で聴衆を魅了している。日本にも過去3度訪れ、一大旋風を巻き起こした。19世紀ギターを使用した演奏や19世紀ギター音楽の研究も精力的に行い、その稀有な表現力、演奏手腕は特筆に価する。 また、室内楽ではチェコを代表するヴァイオリニスト、ヴァブリエラ・デメテロバーとのデュオコンサートを頻繁に行っているほか、最近では偉大なジャズ・ベーシストのミノスラフ・ヴィトウスとのCD制作など、活動はクラシック界に留まらない。

コメント(5)

  • [1] mixiユーザー

    2011年01月08日 22:45

    ありがとうございます。
    東京公演のチラシです。
    マスタークラスは先着30名様ですので、お早めにご予約くださいましたら助かりまするんるん

    よろしくお願いいたします。
  • [2] mixiユーザー

    2011年01月09日 22:08

    こちらのコミュをご覧になってくださった方より数件お問い合わせをいただいております。
    どうもありがとうございます。
    シュタイドルは、昔からのファンの方がいらっしゃると思いますので、
    その方にぜひ情報をお知らせしたいと思っております。

    blog等で告知のご協力をしてくださる方を探しております。
    どうぞよろしくお願いいたします。
  • [3] mixiユーザー

    2011年01月22日 19:40

    東京公演の特別プログラムは

    ジミ・ヘンドリックス讃歌(C.ドメニコーニ)

    となりました。
    よろしくお願いいたしますむかっ(怒り)
  • [4] mixiユーザー

    2011年03月04日 21:29

    パヴェル・シュタイドル 東京公演は満席になり、すべてのチケットの販売を終了しました。
    ご購入くださいました皆様、どうもありがとうございました。
    当日のお越しを心よりお待ちしております。
    よろしくお願いいたします。
mixiユーザー
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  • 2011年03月06日 (日) 開演13:30(開場13:00)
  • 東京都 東京オペラシティ リサイタルホール
  • 2011年03月06日 (日) 締切
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参加者
2人