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開催終了今日と次の週末の無料上映会のお知らせ

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2008年10月11日 08:15 更新

またもや法学館で今度は無料の映画会があります。
昨日もあったのですが、わたくしは法学館のイベントはいつも馬場かと間違えて、
結局行かず仕舞いorz
今日こそは行って来ます♪
お近くにお出かけのご用向きがあれば、本日は午前中ですが、
是非ともご参加になっては如何でしょうか。
今日の映画は…
『つくられる自白 −志布志の悲劇』です。
'03年の鹿児島県議選の際、公選法違反で13人が起訴されました。
13人は全員無罪となりましたが、その取調べは残虐なものでした。被疑者・被告人の人権について考えさせられます。(45分)

これらの行為が国家権力と言う名の警察や検察の手で、憲法を蹂躙されながら繰り広げられています。
こう言った行為が罷り通っている今も、戦時中と何ら変わらないと思います。
こうした権力の暴挙を許しておかないよう、この問題を直視しようと思います。

ちなみに憲法ではこの問題に関して言えば、日本国憲法第三十三条辺りから触れる事件でしょうか…。
よく観てみないと分かりませんが、刑法だとか拘束の問題が絡んで来ると思われます。
今から楽しみです♪

◎法学館上映会サイト
http://www.jicl.jp/jimukyoku/backnumber/20080915_02.html

◎場所・地図
http://www.itojuku.co.jp/12sch_tokyo/map/180.html

コメント(2)

  • [1] mixiユーザー

    2008年10月12日 21:59

     志布志事件の映画はよくできていると思いました。どうして今でもこんな陰湿なでっち上げ事件が起きるのか、担当弁護士に質問したことがあります。弁護士は、一つには警察署長が事件を摘発した実績作りをしたかったのだろうと言っていました。成果主義の犠牲にされた方々はたまったものではありません。自殺未遂をした方も出ているほどです。
     逮捕された方は長い方は1年近くも勾留されました。日本は普通の事件でも一般に保釈を認めない人権侵害の傾向がありますが、この事件は極端です。
     具体的なドキュメンタリーで迫力があります。
     
  • [2] mixiユーザー

    2008年10月13日 00:40

    ヒロキさん,憲法で言えば、
    31条位から触れますね。
    本当に権力側は人権を蹂躙し、何だと思っているのでしょうか。
    人が人として生きる時、自分が無実の罪で起訴されたらどう言う心境か、
    それを一番に感じ取らなければいけないのは、警察や検察の権力側だと言う事を、
    彼らは忘れています。
    権力を持たせると、政治屋もおまわりも行政も全て、
    こう言った市民の心を失います。
    失うような魂の抜け殻に、権力を渡してはなりません。
    本当に素朴な一般市民の方々がこのようにして、屈辱的な目に遭ったのかと思うと、
    スゴくやるせない思いで観ていたので、見終わった後でもウルウルしてしまいました^^;

    実力主義の出世で、2階級上まで行けると言うのですから、
    上限は如何なるものなのでしょうか。
    あと2階級でトップの座だとか思ったら、無実の人間に罪を着せるのなんて、
    平気の平左なのでしょうか…背筋がゾッとします。

    あと印象に残ったのは、やはり裁判官が、
    無実の被告側の弁護士に対し、検察側と喧嘩しちゃいかんと言った言葉ですよね…(怒)。
mixiユーザー
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