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開催終了Premium Wine Night 第18弾: ついにKRUG登場!

詳細

2010年04月13日 00:59 更新

*管理人様、いつもお世話になっています。

港区芝公園にある我が“変幻自在”で開催しているPWN、
Premium Wine Nightですが、
今回はついにシャンパーニュの王様とも言われるKRUGが登場です!
ワインとのマリアージュを強く意識した多彩な食材による料理と合わせ、
8本のプレミアムワインを着席にてゆっくり楽しんでいただくこの夕べ。
是非ご期待ください!

日時: 4月25日(日) 18:00〜
場所: 港区芝公園1−7−22 レストランバー“変幻自在”
    (都営大江戸線大門駅A6出口より直進。
     芝大門をくぐり、郵便局の手前を右折した突きあたり)
内容:

・ワイン8本+料理のフルコース(チーズ、デザートを含む)
・着席形式、2時間ぐらいかけて少しずつワインを開けていきます。
・定員12名
・参加費1万円(事前振込制)

<ワインリスト>

・クリュッグ グランド・キュヴェ ブリュット(泡:フランス、シャンパーニュ)

1843年創設、以来シャンパーニュファンに愛され続け、
“クリュッギスト”と呼ばれる熱狂的なファン層を形成するカリスマ的シャンパン。
繊細な泡の連なりを包み込みながら黄金色に輝くその様は、
まさに王者の風格を思わせます。
注いだ瞬間にぶわっと広がる複雑な芳香の中には、
心地よいトースト香や高級ドライフルーツのニュアンスが含まれ、
口にする前からトキメキを抑えることができません。
レストランやバーではグラスで飲むことはほぼ不可能。
ボトルを頼めばX万円もするこの逸品を、
PWNは一本まるまる皆さんでシェアしてしまいます。
こんな機会は滅多にないので、どうぞお見逃しなく!

・ドンアマド レセルバ・エスペシアル 1987 (赤:チリ、レンゴ)

プレミアムチリワインというと、ALMAVIVAを思い浮かべる方が多いと思いますが、
この“ドンアマド”は現地チリの5つ星ホテルでは、
アルマヴィーヴァより上位にランクされています。
トレオン社の創業者・アマドパレデス氏の似顔絵をラベルに象ったユニークな一本は、
自社農園で手塩にかけたフランス原産の葡萄を手摘みで収穫し、
最高品質のカベルネ種とメルロー種、カルメネール&シラーを絶妙にブレンドしたワイン。
今回は1987年、つまり誕生してから23年間も熟成されたものを、
惜しげもなくお出ししてしまいます。

・ムルソー アントナン・ロデ 2006 (白:フランス、ブルゴーニュ)

アントナン・ロデは手摘みで収穫されたシャルドネをオーク樽で14カ月熟成させ、
ムルソーらしい厚みのある味わいを醸し出します。
トースト、ヘーゼルナッツ、洋ナシを絶妙にブレンドしたような香りと味わいは、
多くのファンを惹きつけてやみませんが、
アントナン・ロデは1990年に就任したナディーンという醸造責任者により、
繊細なつくりを維持し続けています。

・ジゴンダス ドメーヌ・ラ・ブイシエール 2007(赤:フランス、ローヌ)

ジゴンダス最高の造り手のひとつとされるブイシエールからの一本。
現在、日本よりも海外での評価がかなり高く、
現地での試飲会でも大変な人気を誇っていると聞きます。
無農薬栽培、且つビオロジックと呼ばれる手法でワイン造りをしていますが、
樽から瓶に移すタイミングに関して月の満ち欠けを参考にするなど、
ビオディナミ的な発想も重んじているようです。
力強く濃厚なジゴンダスらしい味わいを持ちながら、
豊満な果実味やエレガントさを特徴とするブシエールのジゴンダスは、
ローヌファンに是非とも飲んでいただきたい一本です。

・シャトー・メイネイ 1997 (赤:フランス、ボルドー)

格付け2級の名門シャトー、モンローズのすぐ隣にある、
建物の外観や畑の美しい造り手がシャトー・メイネイ。
クリュ・ブルジョワにランクされる本格派ですが、
その実力に見合った知名度があるかと言われると、疑問符が灯ります。
フェラン・セギュールやグロリア、ソシアンド・マレなどと同じく、
クオリティは完全に特級格付シャトーと並び称すべきものを持っていると言っていいでしょう。
現地のワイン商や生産者、
そして品質にうるさいインポーターの間ではかなり評価が高い銘柄の、
1997年ものをご用意致しました。

・シャトー・トゥールレオニャン 2004 (赤:フランス、ボルドー)

ボルドー・グラーヴ地区の特級シャトーであるカルボニューのセカンドワイン。
カルボニューとまったく同じテロワールのもとで丁寧に栽培されたブドウが使われ、
ボルドーらしい濃厚さとパワーを秘めた一本。
やや青みがかったルビー色は深く、粘性もかなりあるようです。
コーヒーやチョコレートのような香ばしいアロマに、
ヴァニラのやわらかさと甘みが加わったような味わい。
ボルドーの2004年は、けっこう美味しいものを飲んできた記憶がありますので、
こちらにも期待しましょう。

・クアトロラジャス ソーヴィニヨン 2009 (白:スペイン、ルエダ)

スペイン、カスティーリャ・イ・レオン州のルエダは、
スペインの中でも指折りの品質を誇る白ワインを生産することで有名です。
今回はFOODEXにおける通訳を担当させていただいたときに手に入れた、
未輸入の一本をご用意致しました。
ソーヴィニヨンブランの魅力をうまく引き出した爽快な味わいは、
ワイン会を始める一杯目に最適!
スペイン産白ワインの実力をじっくりと味わってみてください。

・トライザーヴァイスブルグンダー トロッケン 2008 (白:ドイツ、ナーエ)

専門家の間でもドイツワインの輸入販売では間違いなく日本一とされる、
銀座・ドイツワイナックスからの一本です。
ドイツワインというと“白で甘口”といった印象をお持ちの方が多いかもしれませんが、
赤で素晴らしいものもあれば、
白の辛口にも素晴らしいものがたくさんあります。
今回は私が昔から愛飲しているドクタークルジウスによる一本を。
16世紀から同家が所有するこのワイン生産所は、
ナーエ屈指の造り手として注目されています。
フランス系品種、ピノグリの変種であるヴァイスブルグンダーから造られる傑作です。


では、ご予約お待ちしています♪


作家になりました!ワインも登場する小説「命のしずく」
http://www.amazon.co.jp/%E5%91%BD%E3%81%AE%E3%81%97%E3%81%9A%E3%81%8F-drop-soul-%E6%B9%AF%E5%B7%9D-%E5%8F%B2%E6%A8%B9/dp/4286083497

“変幻自在”店主
http://mixi.jp/view_community.pl?id=4530908



株式会社 愛
代表取り締まられ役
湯川史樹(ゆかわ・ふみき)
http://mixi.jp/view_community.pl?id=2119296

(了)

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  • 2010年04月25日 (日) 日曜日 18:00〜
  • 東京都 港区芝公園1−7−22 “変幻自在”
  • 2010年04月20日 (火) 締切
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参加者
1人