開催終了第一話、OSHOミスティックローズ〜キス3回と4時の鳥の声
詳細
2014年03月07日 13:39 更新
こんにちは、Pipasaです。
今日は、ミスティックローズにまつわる思い出話を、ミスティックローズ広島のファシリテイター、デヴァ・シッダに語っていただきます。
続きものです。お楽しみに！
なお、ミスティックローズ広島参加者募集〆切を3/18（火）とさせていただきます。
迷っている方はこの物語を参考に？！なさってみてはいかがでしょう♪
『 私の初めてのミスティックローズは２００９年の３月。ビッグプレムとヴァンダノがファシリテーターだった。
１月にひとりで初めてプーナにやってきて、慣れない英語での暮らしにストレスを感じつつも、毎日瞑想が楽しくて、Oshoの残してくれた瞑想の素晴らしさにのめり込む毎日だった。
起きていることにまったく頭がついていかなくて、途方にくれている感じがいつもあって、それでも、「今自分が経験していることの中に途方もない真実がある」という感じが奥深いところにあり、それはたいていはその途方にくれている感じ、混乱した感じに覆い隠されているのだけれど、何かの拍子にふと触れることができた。
２ヶ月ほどたって、日々の瞑想になれたころに、周りの人たちが参加しているグループというものに自分も参加してみようか、と思い、先達の日本人サニヤシンに「何がおすすめ？」と聞いたところ、「日本人は、ノーマインド、ミスティックローズ、ボーンアゲインだけやればいい」と言われ、そうか、と素直に飲み込んで、ちょうど数日後に始まるミスティックローズに参加することを考え始めた。
グループ入ると英語がいるんだよなー、と気になりつつも、ちょうどファシリテーターの一人が日本人のヴァンダノだったから、万一わかんなかったら日本語で質問できるや、と思った。それでも、グループ参加費はたいそうな金額だったし、２ヶ月毎日リゾート生活ですでに相当なお金使っていたし、グループの始まる前日の、レジが閉まる１０分前まで決心がつかなくて、お金の入った封筒を握り締めて、お気に入りの木の下に座って、目をつぶって、じっと静かにして、決断が来るのを待っていた。
内側が静かになって、ああ、自分はミスティックローズに入るんだ、っていう感じが静かにやってきて、目をあけて、立ち上がって、レジに向かおうとしたら、向こうから長いひげを生やした面識のないインド人の老サニヤシンがやってきて、彼は私を目にすると、突然小走りになって私に向かってきて、私の正面に立ち、私の顔を両手で掴むと、ぶちゅー、と唇にキスをした。ブチュー、ブチューと続けて３回した。そして何も言わず小走りに立ち去っていった。
何が起きたのか頭ではまったくわけがわからなかったけれど、とてつもない歓喜が内側では起きていて、頭上では「キンコンカーン 大正解 おめでとうございま〜す」、と祝福の鐘が鳴っているように聞こえ、たった今した決断、ミスティックローズへの参加、というのは、まったくもって正解である、という感じがずどーん、とやってきて、もう、まったく揺るぎはなかった。まっすぐレジにいってお金を払ったら、とたんに「クックルックー」と４時のルースターが鳴いて、滑り込みセーフで登録に間に合ったことを知った。
つづく。。。。。』
おもしろいですね〜。。。続きが楽しみですね！
「日本人は、ノーマインド、ミスティックローズ、ボーンアゲインだけやればいい」
・・・どこかで聞いたことあるフレーズです〜（笑）
でも、本当にそうかもしれませんね。
ミュンヘンに滞在中のシッダから、続きの原稿が送られてきたら、またアップしますね。
「いつかまたミスティックローズをしたいなぁ」
「ミスティックローズをしてみたいなぁ」
と、少しでも考えている人すべてに、この日本でのミスティックローズのグループをおすすめします。
どこか懐かしい日本に風景の中で、繊細に心の機微に触れ、くつろいで手放し、深く内側へと赴きましょう。
キス3回と4時の鳥の声が聞こえたら。。。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

『 21日間のOSHOミスティックローズ ＠ PREM工房 』
時：4/1集合。4/2日AMスタート、4/22昼食まで。
場所： 〒729-4203 広島県三次市吉舎町安田2281 プレム工房
グループ参加費：165,000円
宿泊食費：4/1日夕食前会場入りの場合 105,000円, 4/2日早朝会場入りの場合 101,000円
詳細は、https:/
http://
http://
お問い合わせ＆申し込みは、
電話：090-1953-9018
E-mail：p.kanetake◎gmail.com(◎を＠に変えて送信してください）
PIPASA KANETAKEまで
今日は、ミスティックローズにまつわる思い出話を、ミスティックローズ広島のファシリテイター、デヴァ・シッダに語っていただきます。
続きものです。お楽しみに！
なお、ミスティックローズ広島参加者募集〆切を3/18（火）とさせていただきます。
迷っている方はこの物語を参考に？！なさってみてはいかがでしょう♪
『 私の初めてのミスティックローズは２００９年の３月。ビッグプレムとヴァンダノがファシリテーターだった。
１月にひとりで初めてプーナにやってきて、慣れない英語での暮らしにストレスを感じつつも、毎日瞑想が楽しくて、Oshoの残してくれた瞑想の素晴らしさにのめり込む毎日だった。
起きていることにまったく頭がついていかなくて、途方にくれている感じがいつもあって、それでも、「今自分が経験していることの中に途方もない真実がある」という感じが奥深いところにあり、それはたいていはその途方にくれている感じ、混乱した感じに覆い隠されているのだけれど、何かの拍子にふと触れることができた。
２ヶ月ほどたって、日々の瞑想になれたころに、周りの人たちが参加しているグループというものに自分も参加してみようか、と思い、先達の日本人サニヤシンに「何がおすすめ？」と聞いたところ、「日本人は、ノーマインド、ミスティックローズ、ボーンアゲインだけやればいい」と言われ、そうか、と素直に飲み込んで、ちょうど数日後に始まるミスティックローズに参加することを考え始めた。
グループ入ると英語がいるんだよなー、と気になりつつも、ちょうどファシリテーターの一人が日本人のヴァンダノだったから、万一わかんなかったら日本語で質問できるや、と思った。それでも、グループ参加費はたいそうな金額だったし、２ヶ月毎日リゾート生活ですでに相当なお金使っていたし、グループの始まる前日の、レジが閉まる１０分前まで決心がつかなくて、お金の入った封筒を握り締めて、お気に入りの木の下に座って、目をつぶって、じっと静かにして、決断が来るのを待っていた。
内側が静かになって、ああ、自分はミスティックローズに入るんだ、っていう感じが静かにやってきて、目をあけて、立ち上がって、レジに向かおうとしたら、向こうから長いひげを生やした面識のないインド人の老サニヤシンがやってきて、彼は私を目にすると、突然小走りになって私に向かってきて、私の正面に立ち、私の顔を両手で掴むと、ぶちゅー、と唇にキスをした。ブチュー、ブチューと続けて３回した。そして何も言わず小走りに立ち去っていった。
何が起きたのか頭ではまったくわけがわからなかったけれど、とてつもない歓喜が内側では起きていて、頭上では「キンコンカーン 大正解 おめでとうございま〜す」、と祝福の鐘が鳴っているように聞こえ、たった今した決断、ミスティックローズへの参加、というのは、まったくもって正解である、という感じがずどーん、とやってきて、もう、まったく揺るぎはなかった。まっすぐレジにいってお金を払ったら、とたんに「クックルックー」と４時のルースターが鳴いて、滑り込みセーフで登録に間に合ったことを知った。
つづく。。。。。』
おもしろいですね〜。。。続きが楽しみですね！
「日本人は、ノーマインド、ミスティックローズ、ボーンアゲインだけやればいい」
・・・どこかで聞いたことあるフレーズです〜（笑）
でも、本当にそうかもしれませんね。
ミュンヘンに滞在中のシッダから、続きの原稿が送られてきたら、またアップしますね。
「いつかまたミスティックローズをしたいなぁ」
「ミスティックローズをしてみたいなぁ」
と、少しでも考えている人すべてに、この日本でのミスティックローズのグループをおすすめします。
どこか懐かしい日本に風景の中で、繊細に心の機微に触れ、くつろいで手放し、深く内側へと赴きましょう。
キス3回と4時の鳥の声が聞こえたら。。。
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『 21日間のOSHOミスティックローズ ＠ PREM工房 』
時：4/1集合。4/2日AMスタート、4/22昼食まで。
場所： 〒729-4203 広島県三次市吉舎町安田2281 プレム工房
グループ参加費：165,000円
宿泊食費：4/1日夕食前会場入りの場合 105,000円, 4/2日早朝会場入りの場合 101,000円
詳細は、https:/
http://
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お問い合わせ＆申し込みは、
電話：090-1953-9018
E-mail：p.kanetake◎gmail.com(◎を＠に変えて送信してください）
PIPASA KANETAKEまで
困ったときには
