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開催終了松風景再生シンポジューム

詳細

2006年10月12日 12:12 更新

★ このシンポジウムにNPO法人いけばなネットワーク21京都が協力参加します。 ★

(参加無料 当日参加可 事前申込の方には記念品あり)

近年の松枯れにより、松のある風景に変化が起きています。
失われつつある松のある風景の文化的価値を再認識し、その保全と再生について皆さんと一緒に考えます。

主催 林野庁、京都府、独立行政法人森林総合研究所関西支所

講演
 「絵図にみられる松風景」
   京都精華大学教授 小椋純一
 「天橋立と日本文化」
   国際日本文化研究センター教授 白幡洋三郎
 「松に迫る危機」
   京都大学大学院農学研究科教授 二井一禎

リレー発表
 「松枯れのメカニズム」
 「金閣寺の取り組み」
 「天橋立の松並木保全」

パネルディスカッション
 「日本文化と松」

★ いけばな展 ★

 「松の風景」NPO法人いけばなネットワーク21京都(11作)

天橋立名松リバース作品展


★ 詳細、申込は、、、「松風景再生シンポジューム」ホームページへ

http://www.kinki.kokuyurin.go.jp/kyoto/kotomatsu/sympo/index.html

★ 皆さんの「松」にまつわるコメント、お待ちしています。
  「あそこの松が大好き!」
  「松葉相撲して遊んだ!」
  などなど、皆さんの「松」体験を教えて下さい。

コメント(1)

  • [1] mixiユーザー

    2006年11月22日 20:58

    松風景再生シンポジュームを終えて

    1、ほっておけば、景勝地の松も名園の松もどんどん枯れてなくなってゆく。

    2、対策として、松枯れ被害を免れている抵抗力のある松の種から松を育てる。(市民の庭や学校の校庭で、抵抗性松を育てる運動をよびかけている。松の里親制度。)

    3、松枯れ被害を拡大させないためには、松枯れ感染の早い段階で発見し、おもいきって焼却することで、マツノザイセンチュウが他の松へ移動しないようにする。枯れた松を放置しない。


    このほか、シンポジュームでは、昔のように松の落ち葉を集めて燃料にしなくなったことで、松茸が少なくなったことや、美術に見る松の歴史、いけばなにおける松の話。天橋立を守る会のとりくみ、金閣寺の松枯れとの格闘、松枯れのメカニズムなどが報告された。さらに岩倉北小学校の児童が里山での体験を通して松を病気から守ることにとりくむ様子がビデオで紹介された。

    私たちNPOいけばなネットワーク21京都は、11名が参加し、それぞれ松を主材にしたいけばなをいけて、松の美しさをアピールした。

    もし日本に、心を揺さぶる松の風景がなかったら、今日のようないけばな文化は育たなかったかもしれない。
    そんな松がどんどん枯れていく現状を正しく認識し、私たちに何ができるのかを考えること。そういう機運を高めて、松を守る運動の輪をひろげてゆきたく思います。

    松の里親制度(松の種から2年間育てる)に興味のある方はシンポジュームホームページから応募してください。
    http://www.kinki.kokuyurin.go.jp/kyoto/kotomatsu/sympo/index.html
mixiユーザー
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  • 2006年11月12日 (日) 13:00-16:30
  • 京都府 京都市南区新町通九条下る 「京都テルサ」 テルサホール
  • 2006年11月12日 (日) 締切
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参加者
1人