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2008年11月17日23:23

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大道芸ワールドカップin静岡

レポートが遅くなりました。
大道芸ワールドカップに行ってきましたので紹介したいと思います。
年々大規模になっているような気がするこの祭典。今年もすごい人でした。
だがしかし、大道芸ワールドカップ見学3年目ともなると一味違うのだ。
座った時に下に敷く用のシート、ミニクッション、そして遠目からも見れるミニ脚立。
準備は万全です!
しかも今回は前日に見に行った家族からパンフレットをあらかじめもらっておいたので、先に演目の時間を確認できるのです。これは強い。
無計画に行って見ようとしても、あ、ジャグリング、次もジャグリング、またジャグリング、とかかぶっちゃいかねませんからね。
あるいは開始後にばかり行って、全部遠目になっちゃったり。
先に見たいのの目星をつけてった方が絶対的にお得なイベントなのです。これ重要。

では、今回楽しみました演目の紹介に行きましょうか!

・イェン タウン フールズ
まずはデブとヤセの2人組がコミカルなショーを見せてくれるイェンタウンフールズの登場です。
トークはほとんどなく、コミカルな動きで笑わせてくれるコンビですね。
大人よりも子供に受けが良いようで、近くで見ている子供達がケタケタ笑っていました。
私は正直、しょっぱなのつかみのギャグに笑ったけれど、あとはそれほど……でした。
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・矢部 亮

そしてイェンタウンフールズから見たのは、すぐ次のこの矢部さんをいい席で見るためだったのですよ。
見たいものをいい席で見るには前のから見て席の入れ替えの時に前を確保するっていうコツもあるのです。
今回はそんなことしなくても十分いい席が確保できたんですけどね。
そんな矢部さんはディアボロとかジャグリングとかでとても魅せてくれるイケメンです。
今回は演目をディアボロに絞ってのショウでした。
この日はちょっと調子が悪いのか、成功せずに終わってしまったものもありましたが、最後のディアボロ4個チャレンジはしっかり成功させてきました。お見事。
それにしてもあのディアボロってゆうのはどういう仕組みになってるのかな。
ヨーヨーに近いんかな? とてもいいもの見ましたが、大道芸でやるなら他の演目も混ぜるとか、バリエーションがあった方が楽しめるかもとも思いましたです。
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・ロカシュコフ トゥループ

こちらは四角く囲った鉄棒を使ったアクロバティックなショウです。
本当は4人のチームなのですが、1人が怪我で欠場ということで3にでやっていました。
男性2人、女性1人です。
カップルと横恋慕する男性というようなシチュエーションの寸劇のようなものを見せながら、見事な大回転を見せてくれます。
ヒールのまま鉄棒の上に立ち上がったりと、バランス感覚も抜群。
対角線の鉄棒を2人で交互に回ったり、1つの鉄棒を2人で大回転したり。目を奪われる演出の続出でした。いいもの見た。
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長くなりましたので次回に続きます。
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