心とは何か？

心は、意識の特徴の一つです。

心が意識を作り出すことはありません。

心は、意識が作り出すエネルギー構造です。

心は、現実を作り出す上で、異なる認識を生み出します。

たとえば、「タマネギ」を目にしたとき、Ａさんはヘルシーだと思い、Ｂさんはきらいだと思います。つまり同じもの（現実）でも、異なる認識が心で生み出されるのです。

認識は、意識や心の特徴の一つです。認識は、意識が心のメカニズムを利用して、作られるものです。

また、心は、個性を体験させるあなたのアイデンティティーの一部です。

心は、多次元に広がるパティキという電磁エネルギーで構成されます。

心は、次の４つの構成要素で成り立ちます。

１．潜在心　　肉体意識、細胞記憶
２．感情心　　感情
３．理性心　　論理・理性的な思考
４．超意識心　ドラ

人間の心は、思考過程を通して、連続したスカラ波パターンを生成するエネルギーです。

たとえば、愛する人と一緒にいて愛のささやきを交わしているときは、あなたの心は、２．感情心が主体となります。ところが難しい哲学の話を始めれば一気に３．理性心が主体となることでしょう。４．超意識心はハイヤーセルフと繋がっているときなどに主体となります。１．潜在心はある意味、定常的に存在しているのかもしれません。


心の状態が大きな変動要因となって、あなたのもつ波動周波数は変化します。


だからたとえば、いい音楽を聴いたり、いい絵画を鑑賞することで、あなたの心は、感動し、浄化され、波動周波数が上昇するのです。

また、愛する人と愛をはぐくめば、あなたの波動周波数は、大幅に上昇するのです。

逆に、殺人事件の話を新聞やテレビで見たり、残虐行為を見ると、あなたの波動周波数は急降下します。

また他人に憎しみや暴力の感情を抱いたりすると同じく波動は下がります。

従いまして、日常生活でできるだけ、波動をあげる環境つくりをすることが重要なのです。

ミクシーでもネガティブな内容の日記を発信することはできるだけ控えましょう　なぜなら、それを読者が読んだだけで自動的に波動が下がるからです。