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2008年10月18日19:04

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音楽の街?



10/10(金)


マッツは仕事。




今日は玄関から歩いて
高崎という群馬では一番の街へ行く予定。



お父さんに周辺地図を書いてもらった。


マッツは会社の飲み会らしく
何時に帰ってこれるかわからないから

自分の足で帰ってこなきゃならない。



まぁ多分ヒッチやけど…。



県道3号を歩き
適当なとこでヒッチ。



15分後


若いおじさんが停まってくれて


新前橋駅まで連れてってくれた。


途中

コンビニでおにぎり、お茶を買ってくれたし


なんとCDも買ってくれた。



新前橋駅からは
近いので

電車で高崎駅へ向かう。





到着。




とりあえずその辺で
昼御飯を食べる。




情報によると
自由通路があって

そこでよく地元ミュージシャンは演ってるという。




行ってみたら


Σ( ̄□ ̄;)
こ、これは!?
(写真)





なんとストリートミュージシャンのためのスペースが設けられていて

ちゃんと看板まである。



なんて素晴らしい街だと思った。



じゃあ早速その場所使わせてもらいますか♪



…でも作りたい曲あるから
まずその作業から。






ある程度出来て


3時過ぎに

本格的なライブ開始。




人通りは決して多くない。




ストリートライブの場所があるってことは
相当音楽に感心がある街なんだなと
変に意気込んで唄いまくる。




結果






全然聴いてもらえなかった…
(π∀π)
ヒュールリー




下校中の高校生達も
全くといっていいほど
立ち止まってくれなかった。




なんのためのスペースですか、ここは!?



それとも
それなりに実力がなきゃダメですか!?




小学生の頃
一時期友達グループに無視されてた時のことを
少しだけ思い出しました。



あ、でもでも
老夫婦に
「絶対、歌手になれる!」
って言われたのは
物凄く嬉しかったです。





5時過ぎ

ライブをひっそりと終了。



高崎駅から

国道17号まで歩く。



結構遠くて
疲れた。



着いた頃には
もう外は夜の雰囲気。



よし

ヒッチで帰ろう。



30分後


若い男の人が停まってくれた。


少し年下で後にマイミクになる彼とは

色んな旅の話やらをして盛り上がった。


やっぱ年が近いとノリが近いんで
より自然体になれます。




そんな彼には
わざわざマッツの家の前まで乗せてもらった。



ありがとう。




ただいまをして

いただきますをする。



家族の一員のように接してくれるマッツ家は本当に居心地がよかった。




飲み会で少し酔っ払って
帰ってきたマッツが布団に着いた時には


僕はもう半分寝かけていた。



少しグダグダ話して


グダグダした感じで
いつの間にか眠ってたと思う。


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