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2008年07月27日10:25

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バレーそして慰労会

私の所属する某団体で珍しく、「みんなでバレーをやろう!」ということになりまして。
昨日実施しましたー。
職場でバレー部に所属しているものの、行かない流れになってしまって1年以上参加してない私(汗)←しかし飲み会だけはちゃっかり参加している(爆)

そんななので、まともに体を動かせるのかすら不安でしたが杞憂もいいとこでした。
そもそもバレーの経験が全然ない人なんかが集まってるわけですからね。

「私はどこに居ればいいですか?」
「僕の後のローテーションだから僕の後について移動してけばいいよ」
「はい」(背後につく)
「……いやそういう意味じゃなくてw」

「1で返した方が相手取れないんじゃない? 3回もかけてたら落とす」

「おー!すげー!よく拾った。今すっげーバレーっぽかった」(註:バレーやってますw)


そんな楽しいレクレーションバレーでした。
ただ、暑かった。それはもう暑かった。この時期ですもんねー。

さて、バレーが終わった後は慰労会。
夜にやりましたから、この時点でけっこうな時間です。

最初は、バレーでへとへとになった状態で飲み会なんて無理だろ、と内心ツッコミ入れてたんです。
バレー部のへろへろになるまでの練習とか連想してて。

でも、いい汗かいたこの程度だと、むしろ一杯目のビールが美味しくいただけちゃいそう。

場所は近場ということで昭和食堂。
一緒にバレーに参加してたタイチョーの息子(中学生)も同行です。食べる方は任せたw そんなこんなで和気藹々と慰労会。

今回のようなイベントを今までやってなかったんで、なかなかに楽しみました。

さて。
こういう場所に来ると変なネーミングのカクテルとかを漁ってしまう私。
これはもう性(さが)としか言いようがない(苦笑)


そして真っ先に目に飛び込んできたのが「仮面ライダー」w


ここは頼む一択で!

「仮面ライダー1つ」

頼んだ瞬間に皆に怪訝な顔されたw
そりゃ、聞こえた瞬間に耳を疑う気持ちはわかる。

さて、どんな仮面ライダーが来るかなー
技の1号力の2号、力と技のV3?
それともここは現在放映中の仮面ライダーキバを意識して?
でも今のライダーって見てないんだよなー去年の仮面ライダー電王はおもしろかったけど。

などというよしなしごとをそこはかとなく考えてますと、来たのはこちら。

フォト

なるほど、薄い緑色してます。初期の仮面ライダーの色のイメージのようですね。
Xライダーやストロンガーでは通用しませんが(何)

で、味の方は。


ただの青りんごジュースでした。

というか、アルコールっぽさも感じない。

メニューよく見たら、ノンアルコールカクテルに分類されてたorz
くっ。隣に並んでる「太陽にほえろ」も気になってたのに。


なら、今度はちゃんとアルコール入りカクテルを頼むぜ!


「すいませんガチョーンを1つください」


いつの時代のギャグだッ!
昭和か。昭和食堂か。納得だ。

ガチョーンの隣に並んでる「しとしとぴっちゃん」も気になったんですがねー。
というか何故作品タイトルの「子連れ狼」でなく歌詞の方なのか。


ちなみに味の説明で

しとしとぴっちゃん(フルーティ)
ガチョーン(トロピカル)

となっておりました。


フルーティとトロピカルの違いがよくわかりません!
というかどういう発想でフルーティなカクテルにしとしとぴっちゃんという名前を与えたのか。


届いた「ガチョーン」は、何が入ってるのかよくわからなかったけれど、甘かった。


その後タイチョーに薄いからと騙されて「電気ブラン」なるものを注文してしまい、「ぐはあ。何この濃さと味は!」とぽっくり逝きそうに。私、アルコールはそんなに強くないのです。

**補足(Wikipediaから転載)**

当時電気が珍しかった明治時代に誕生した、ブランデーベースのカクテルである。名前の由来は、その頃最新のものに冠する名称として流行していた「電気…」という形に、ブランデーの「ブラン」を合わせたものである 。電気ブランは、その度数の高さ(当時は45度)で口の中がしびれる状態と、電気でしびれるイメージとが一致していたため、ハイカラな飲み物として人気はかなりのものだった。ただし発売元の合同酒精では「電気との言葉がひどくモダンで新鮮に響いたから」とし痺れるためは否定している。電気ブランには、名前の通りブランデー、ジン、ワインキュラソーそして薬草が配合されている。材料の詳細、配合の割合は今も秘密にされている。

*********


濃いわけだorz


もうアルコールはたくさんと、最後に頼んだのは「腐ったバナナ」。


本当に腐ったバナナが入ってるわけではありません。
バナナとグレープを牛乳で割った飲み物でした。
味はバナナが強いけど、グレープの雰囲気と色合いが反映されて、なるほどそれでこんな名前に、と納得。しかし売れるのかこれ? 私のような物好きしか頼まないんじゃないだろーか。


そんな感じで楽しみました。
いつもの宴会芸は飛び出しませんでした念のため。



たべものシリーズまとめ02
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