今の状況を覚悟していたとはいえ、毎日絶望の感がすこしずつ増してきているのは、覚悟の念が弱かったのだろう。
「頑張ろう。」
「くじけてはだめだ。」
「なんとかなる。」毎日自分に言い聞かせてきたが、言い聞かせるたびにもう一人の自分が
「もうだめだ。」
とつぶやく。
「動かなければ」
何も始まらない。
「何をすればいい?」
わからないまま焦りがつのる。
少しでも元気出ればと思い、いろんな方とマイミクになろうとしてはいるが
...
彼女や彼女の家族、俺のお袋、妹、友達、そしてマイミクのみんなが支えてくれるのは本当に有り難くて涙が止まらない。
しかし、結局何もできない自分が悔しくて情けなくてたまらない。
一番つらい思いをしている彼女にも申し訳ない気持ちでいっぱいだ。
友達が
「紹介したい女の子がいるんですけど。」
と電話をかけてきたとき、断っていれば今頃彼女は幸せになっていたのだろうか。
正直...
もう生きるの疲れた。
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