1979年12月、ワルトハイム国連事務総長とポールマッカートニーの呼びかけで、
「カンボジア難民救済」のロックコンサートが行われた
12月26日から29日までロンドン、ハマースミス・オデオンシアターにて
これは、英国オールスターバンドが奏でる70年代のラストナンバーである
悩み苦しむそのときに 聖母マリアが現れて
知恵ある言葉をくださる Let It Be
暗闇に我を見失ったそのときに 聖母マリアが現れて
導きの言葉をくださる Let It Be
すべてを あるがままに
希望を捨てず あるがままに生きなさい
答えは必ず 見いだせる
傷つき疲れても 安らかに生きるとき
行く手に答えは現れる Let It Be
別れていても いつかまた会える
答えは必ず 見いだせる Let It Be
何物にも汚されず あきらめないで
答えの出る日は遠くない すべてそのままに
すべてを あるがままに
希望を捨てず あるがままに生きなさい
暗雲立ちこめる夜にも 慈悲の光が射し込む
明日まで射してくれる Let It Be
妙なる調べに目ざめると 聖母マリアが
尊い言葉をかけてくださる Let It Be
すべてを あるがままに
希望を捨てず あるがままに生きなさい
行く手に 答えはある
苦しいときは思い出せ 行く手に答えはある
あきらめないで 希望を捨てないで
すべてを あるがままに
希望を捨てず あるがままに生きなさい
すべて そのままにしておけ
いいね!ピーターありがとう、銀のスーツを着ないのは彼が変態だから!
入場料はUnicefに寄付します!
※ここでもマッカートニーは詩作において二重の意味をもたせている。
マザーメアリとは彼が十代で亡くした母親の名前であり、意味するところは
母の口癖であった。
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