講談社のモーニングで連載していたようですが、オンタイムでは読んでません。嘉納 悠天って人の漫画です。
先日、上野本屋に寄った時にコミック売り場にこんな状態の帯がついたコミックに目が留まりました。
とりあえず一巻買って読んでみたら面白かったので、引き続き2巻3巻と買いました(現行この3巻で第一幕となっており、その後は連載もストップしてるそうです)
http://www.e-1day.jp/morning/manga/jonameke.html
話の内容としては、江戸時代の吉原大門前に貸本屋を構える「蔦屋重三郎(江戸時代の出版人)」が主役の話。
ご存知の通り、後に喜多川歌麿や東洲斎写楽を世に送り出した人です。
登場人物にも喜多川や平賀源内、中村仲蔵等、当時の文化人が多数出ており、結構娯楽作として楽しめました。
ちなみに、吉原・・・。
未体験ゾーンです。
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