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2008年05月26日01:43

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もんじゃは、こうでなきゃ

本日久々にもんじゃ屋さんに行ってきました。

東京は荒川区(下町)出身である僕は、子供の頃から「おやつとしてもんじゃを食べ」「夕飯として食べ」だったので、家ででも、もんじゃやお好み焼きを作ります。
ただ火力の問題もあって、お店の方が「おせんべい」とかも出来て美味しいんで、たまにお店にも行くんです。

た〜だ〜し〜、
僕は基本的に、築地&月島の「土手を必要とする」もんじゃは断固として認めませんexclamation ×2ぷっくっくな顔
何故ならあれは、小麦粉をケチったイカサマもんじゃだから。

もんじゃの由来は「文字(もんじ)焼きexclamation
液体だけでも充分文字が書ける位、粘り気がなきゃ。考えてる顔
ってことは、それだけの小麦粉の量がなけりゃダメってことexclamation ×2

下町でのもんじゃは、基本的に「おやつ」が発祥です。
なので駄菓子屋さんとかでもベースが¥100で、トッピングは¥10でカレー粉とか¥30でベビスターとかで、¥300も持っていけばお腹パンパンってなものでした。
液だけガバ〜〜〜exclamationって流しても、その場でガンガン粘って行くのが基本です。


対して月島&築地のもんじゃ。
あまりにも小麦粉をケチっているため、具材で土手を作らないと、液体が流れるし、固まらないし・・・。

そんなもんはもんじゃとは呼んじゃいけません。げっそり
そこの地域では「土手を作るのが正統exclamation」とか、のたまってますが、所詮亜流、町おこしの産物以外の何物でもありません。
(宇都宮の餃子と同じレベルです…僕は約26年前宇都宮に住んでいましたが、そのころは餃子の「ぎ」の字もありませんでしたから)

「もんじゃは土手を作るもんだexclamation ×2」と教えられ、そういう物だと「マインドコントロールレンチ」されてしまっている方がもしいたら、それは間違ってますから。あせあせ 認識変えて下さいね涙

僕は自分から望んでは江東区エリアのもんじゃ屋には行きません。

以前月島に行った時、僕がいつも通り、ガバ〜〜あせあせ(飛び散る汗)って鉄板に「全てを」流し込んで焼こうとしたら、店のオヤジが「土手作んなきゃダメだろうによ〜がく〜(落胆した顔)、焼き方教えてあげるよ〜がまん顔」とか言ってきたので、「ふざけんじゃね〜〜ちっ(怒った顔)exclamation」「なんだこのけちくせ〜、液は???」と主人と口論しました。ちっ(怒った顔)

どちらも双方の言い分あるんで譲りませんがあせあせ、所詮相手は町おこしの亜流。
基本の下町もんじゃの理論に勝てる訳がありません。
オヤジ言い負かして、小麦粉の量増やさせ、月島において僕だけ下町レシピにさせました。
周りのお客さん、勿論引いてましたけど(笑)、これは譲れません。

基本このエリアは値段も暴利です。
具材の種類によって変わるのはまあ、良しとしますが、でも高すぎます。

多分この日記読んで「え〜。、そうだったの〜〜exclamation & question」って思う方や、「お前の意見も一方的だろうによexclamation & question」と思う方もいると思いますが、僕の意見は譲りませんよ〜〜〜〜。ウッシッシ


ただね、このエリアのもんじゃとして唯一認めるもんじゃがあります。
それは「深川もんじゃぴかぴか(新しい)」。(あさりを入れるやつね)

海鮮ものを入れる場合は粘り気は余りない方が、海鮮の旨味が直接味わえる様な気がするんで(ピィッツァのシシリア風(魚介類)も本来はチーズを使わないらしい)、その点では水分量の多くなるここのエリアの作り方の方が、理に適ってる様な気がする。

でも、それ以外の(例えばキャベツベースの)もんじゃについては、やっぱり、「ガ〜〜〜っと混ぜて、ぶゎ〜〜っと鉄板に流し込んで、ぐぅわ〜〜〜って、かき混ぜて」ハイ出来上がりってんじゃないとね〜〜。


まあ、本来コレが焼き方の正解なんてのはないのがもんじゃなんだけど、全ては小麦粉の量がちゃんとしてるかどうか?ってのが大前提での話ではあります。



異論反論オブジェクション……、
この件については負けないよ〜〜。


かかって来〜〜いexclamation ×2あっかんべー
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