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2008年05月01日21:52

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準備編 火吹山の魔法使い

タイトルの順番を入れ替えることにしました。
ずらっと並んだ時に、アタック01とかいうのが見えにくいと思ったのでww

さて。火吹山。

シナリオはいたってシンプル。
火吹山を拠点とする邪悪な魔術師ザゴールをへち倒すこと。
そのためにたった一人で火吹山のダンジョン攻略する勇者が私です。

……で、私の記憶が確かなら、一番奥の目的地の宝箱を開けるために、番号が刻まれた3本の鍵が必要なんですよ。
その3本の鍵を探すことが目的となります。基本的に一方通行のダンジョンなので、間違った道に行ってしまうとそれでアウト。フェイクの鍵なんかも配置されていたので、どれが本物かは最後に使ってみないとわからない。

それから、前半がシンプルな一方通行ダンジョンなのに大して、後半は双方向に進めるマッピングが必要な難しいダンジョンでした。これは、この作品がS・ジャクソンとI・リビングストンの共著であるためです。パズル好きなジャクソン氏が後半を、シナリオをかっちり組むのが好きなリビングストン氏が前半を受け持ったためらしいです。

あと覚えていることと言ったら……
エキル・エリフ・エカム・エリフ・エリフ・エリフ・ディ・マジオ。
こんな呪文がどっかに出てた記憶がww

何でこんな細部を覚えてるんだろう。


あ。もうひとつ覚えていることがありました。
古い方の本を開くと多分、中学の頃に描いた火吹山のダンジョンのマップが出てくるはずww


前置きが長くなりました。
では始めるとしましょうか。

その前に自分にルールを課します。

『 後半の迷宮(確かザゴールの迷宮って名前)に行くまでは、昔描いたマップは見ない 』

後半の迷路は完全にマッピングが必要な複雑さなんで、時間がもったないんで勘弁してください(苦笑)
前半の旅路の間はシンプルな道筋ですから、あえてマップは見ません。
それに見ると、必要なアイテムの場所まで書き込んであった気がする。プレイ日記の意味がなくなってしまう恐れがあるww


さて、まずはステイタスの決定。
FFシリーズは「技術点」「体力点」「運点」の3つのステイタスがあるのがスタンダードです。
それぞれ「技術点1D+6」「体力点2D+12」「運点1D+6」で決定されます。
特に重要なのは技術点。戦闘の時にダイスの目に加えられる数値なので、この点数が1点違うと彼我の戦力差が莫大に違います。戦闘は2Dに技術点を加えて比べあい、少ない方がダメージを食らうという仕様なので、2Dの期待値を考えると、3点も差があれば大勝できるだろうというレベル。


さて、栄えある一人目のチャレンジャーは

技術点:11  体力点:20  運点:8

このようなキャラクターになりました。
はっきり言ってかなり良いと思います。
1人目でクリアなんて多分無理なのに、不憫よのう……

FFシリーズにはキャラクターに名前はなく「君」で統一されているため、暫定的にキャラ名をつけましょう。んー。いっか「ぜろ」でww

では、いよいよ1人目を送り込むとしましょう!!


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