オビドスへ

昨日は、オビドスという小さな城塞都市観光へ。

世の中は、金曜日が祝日なので３連休。
城壁一周1.5キロの小さな小さな村なのですが観光客は結構いっぱい。
以前、高速道路から見かけていたので、行ってみたかった場所でした。

しかし、観光シーズンも終わった10月の祝日。
バスの本数が極めて少ない。
おかげで、出発はなんと11時のバス。
そこから、現地到着12時10分、3時05分にはカルダス ダ ライーニャという
別の場所へ移動するというかなりの強行軍。

だけれども、、、
２時間もあれば、すべて見て回れるオビドス。
食事込みで３時間というのはちょうど良い時間でした。
小さいので、またたくまに観光終了でしたが景色も雰囲気も良く、
日帰り観光スポットとしてはお勧め。

次に行ったカルダスのほうは、３時半到着なので名物の朝市も終了。
温泉があるのだが、これは病院内施設であって観光客には入れず、
ポルダロ社のキャベツ皿工場やら博物館も休日閉館。
見て回るものもまったく無いので、公園を散歩、昼寝。
この町では、東洋人が珍しいらしくジロジロ見られまくり。
名物料理も名物菓子もなにもないらしく、、、
5時50分のバスでさっさとリスボンへ帰還。

オビドス行っといて良かった。。
カルダスだけだったら、何しに行ったのか分からない所だった。（汗