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2006年12月25日19:35

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サンタの正体

さてと。クリスマスも過ぎそうですが、性懲りもなくサンタの話です。
見返してみると、ここのところホントにサンタの話題ばかりですな。
去る土曜日は、ここまで何度か話題にしたことのある宅配サンタの当日でした。
私が回るのは10件。相棒のサンタを連れて、今回は運転手。
土地勘はばっちりなので、地図を見ることもなくすいすいと回っていきます。

相棒のサンタも、前にやったことのある人物なだけに慣れたもの。
とは言え、最初の家ってのが感覚を取り戻せなくって
一番難しかったりするんですよね。

そんな最初の家で「パパのともだちだろー」と散々言われて
サンタ、たじたじになってました。
ちなみに私は玄関の外で隠れて鈴を鳴らしてますので、
そんなやり取りは聞こえてきました。

とまあ最初のうちはそんなでしたが、すぐに勘を取り戻し、
上手いサンタとして巡回していきます。
しかしやっぱり難しいのは小学生の兄姉がいる家らしい。
10歳くらいになる兄姉がいると、どーしてもやりにくくってしょうがないようだ。
まあ、オイラもその気持ちはすごくよくわかるわけだが。

そして悲劇は後半に入ってすぐくらいのある家で起きた。
その家は5歳くらいの弟がメインで、10歳になるお姉さんがいる家。
例によってサンタが中に入り、オイラは玄関の影に隠れて鈴を鳴らす。
けっこう長く中でのやり取りがあった後……。

ふ、と懐中電灯の光が……?

何とあろうことか、10歳の女の子が、
こっそりと裏口から外の様子を調べに来たのです。
こうなるともう、お手上げ。
その後はもう、鬼の首でも取ったかのような大騒ぎ。
ほうほうの体でサンタともどもその家を後にしたのでした。

いや、そこまでやられちゃお手上げですわ。参った参った。

お姉ちゃんも、自分が納得できたらそれでよしにして、
弟の夢を壊すような大騒ぎをせんでもよかろうに、
と思わないでもなかったが、
小学生っていうと、そういう風にしたい年頃なんだろうなぁ。

まあ、その家以外は無事に回りきりました。
回った数だけ夢を与えられているといいのだけれど。
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