駅伝■2026年11月1日に行われた第58回全日本大学駅伝。
テレビの前で釘付けになって応援していたけれど、今年の大会は本当に凄まじかったべさ……!
早稲田大学が大会新記録となる 5時間3分31秒 で、16年ぶり6度目の優勝。さらに出雲駅伝に続く見事な 2冠達成。まさに歴史に残る圧勝劇だったと思う。
その中心にいたのが、「令和の三羽ガラス」と呼ばれる1年生トリオ、本田桜二郎選手、増子陽太選手、新妻遼己選手。
ルーキー3人を序盤から並べる大胆なオーダーだけでも驚きだったのに、その期待に完璧以上の形で応えてしまうのだから恐れ入る。
特に2区の増子陽太選手、3区の新妻遼己選手が立て続けに区間新記録をマーク。そして5区の鈴木琉胤選手に至っては、従来の区間記録を30秒も更新する異次元の快走。
後続に3分以上の差をつける独走劇には、さすがに鳥肌が立ちっぱなしだったわ……!
ここまで来ると、もう「強い」という言葉だけでは足りない。まさに早稲田の黄金時代到来を予感させる、圧倒的な走りだったべさ。
■厳しい環境を越えて挑む、北海道勢の意地
ただ、今回の大会で心を強く動かされたのは、優勝争いだけじゃなかった。
札幌学院大学をはじめ、北海道ゆかりの選手たち、そして厳しい環境の中で駅伝に挑むランナーたちの姿にも、心から拍手を送りたくなったんだよね。
北海道の冬は、駅伝やロードの長距離選手にとって決して楽なものではない。
雪や凍結路面の影響で、屋外で思いきりスピードを出して走ることが難しい時期が長く続く。
本州の強豪校のように、年間を通じて恵まれたロード環境で距離を積めるわけではない分、調整の難しさや苦労はどうしても大きくなるはずだ。
屋内施設を工夫して使ったり、トレッドミルを活用したり、限られた環境の中で走力を落とさないように努力を重ねる。
さらに冬休みや春先には本州での合宿を取り入れながら、全国の強豪と戦うための土台を作っていく。
そうした積み重ねがあってこそ、伊勢路という大舞台に立てるんだと思う。
もちろん、ただ不利なことばかりではない。夏場の涼しさを生かして走り込める時期もあるし、雪道で培われる体幹や足元の強さが生きる場面もあるだろう。
それでも、厳しい気候条件の中で知恵を絞り、工夫を重ねながら全国に挑み続ける北海道勢の姿には、やっぱり特別な重みを感じるべさ。
極寒の冬を越え、それでも全国の舞台でタスキをつなごうとする。その気概と粘り強さは、本当に誇らしいし、見ていて胸が熱くなるんだよね。
■私学の強豪に挑む、国立大ランナーたちの誇り
そしてもう一つ、今回改めて胸を打たれたのが、国立大学ランナーたちの存在だった。
一般入試を突破し、日々の授業や研究、実験と競技を両立しながら、この舞台にたどり着く。
私学の強豪校のように厚い選手層や恵まれた強化環境があるわけではない中で、それでも全国の大舞台に立ち続ける姿は、それだけで十分に尊いべさ。
信州大学は、1区の片岡晴哉選手が強豪ひしめく中でしっかり食らいつき、青山学院大と25秒差の区間18位で発進。
その後も嶋津明良選手、福嶋明大選手、漆原幹人選手へとタスキをつなぎ、爆発的なスピード勝負に揺さぶられながらも、自分たちのレースを崩さずに戦い抜いた。
「北信越王者」としての意地を感じさせる、見事な走りだったと思う。
東北大学もまた、厳しい展開の中で懸命に前を追い続けた。
1区から苦しい流れとなり、先頭の早稲田が異次元のペースで突っ走る中、4区の時点で先頭通過から10分が経過。
3区の照内優允選手が中継所に届く目前で、4区の小林由輝選手が無念の繰り上げスタートとなった場面は、本当に胸が詰まった。
タスキは途切れてしまった。でも、それで彼らの努力の価値が失われるわけじゃない。
研究や勉学と向き合いながら、この夢の舞台までたどり着いたこと自体がどれほどすごいことか。
その歩みと絆には、心から敬意を表したいべさ。
■ライバル校たちが見せた、意地とプライドの激闘
もちろん、早稲田の独走を止めようと立ち向かったライバル校たちの戦いも熱かった。
・國學院大學(2位)
6区の吉田蔵之介選手が区間新記録をマークする快走で猛追。それでも早稲田の勢いには及ばず、前田康弘監督も「早稲田に完敗」と認めるしかなかった。この悔しさを箱根でどうぶつけてくるのか、楽しみになる2位だったべさ。
・創価大学(3位)
過去最高となる3位入賞。最終8区の山口翔輝選手が青学大を逆転し、チーム初の表彰台をつかんだのは本当に見事だった。勝負どころで結果をひっくり返す強さは、次につながる大きな自信になりそうだよね。
・青山学院大学(4位)
原晋監督が「早稲田は過去最強チーム」と称えたように、相手を認めざるを得ないレースだった。それでも青学大がこのままで終わるはずがない。箱根での修正力と勝負強さを考えると、まだまだ逆転の主役候補だと思う。
・中央大学(5位)
藤原監督の「大惨敗」という言葉には、それだけ期待も手応えもあったからこその悔しさがにじんでいた。結果は厳しかったけれど、この敗戦をどう糧にしてくるのか。箱根での巻き返しに注目したいところだべさ。
■“繰り上げ”が突きつけた、全日本の厳しさ
今大会では、早稲田のペースがあまりにも速すぎたことで、後半区間で繰り上げスタートとなるチームが相次いだ。
強い者が速く、速い者がさらに差を広げる。駅伝の厳しさと非情さが、これ以上ない形で表れた大会でもあったと思う。
あと少しでつながったかもしれないタスキ。そのわずかな差で夢が途切れてしまう場面には、見ているこちらも言葉を失う。
でも、それもまた全日本大学駅伝という大舞台の現実なんだよね。
だからこそ、前を走るチームの強さも、後ろから必死に追うチームの意地も、どちらも強く胸に残る。
今年の大会は、その両方をこれ以上ないほど見せつけてくれた気がするべさ。
■次なる決戦、舞台は箱根駅伝へ
出雲、そして全日本を制し、3冠に王手をかけた早稲田大学。
このまま早稲田が学生駅伝界を席巻するのか。それとも國學院、青学大、中央大、創価大をはじめとするライバルたちが、箱根で意地を見せるのか。
そして忘れてはいけないのが、北海道勢や地方勢、国立大ランナーたちが見せてくれた誇り高い走りだ。
優勝争いだけが駅伝の魅力じゃない。それぞれの大学が背負う事情や環境、努力や覚悟があるからこそ、レースはこんなにも心を打つんだと思う。
早稲田の異次元の爆走に圧倒され、各校の意地に胸を熱くし、タスキの重みに改めて泣かされた2026年の全日本大学駅伝。
ここまでのドラマを見せられたら、もう箱根駅伝が楽しみで仕方がないべさ!
■写真はコミュニティに貼り付けたよ。リンク先を見てね。
https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=262652&id=103154702
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【全日本大学駅伝】早大16年ぶり6度目Vで3冠王手!黄金ルーキートリオが独走劇&大会新演出
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=9011367
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