■政府、モンゴル火災「深刻に受け止め」
(時事通信社 - 10月26日 12:31)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=9003121
ヌムルグ自然保護区は、国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストに登録されているような希少種の最後の砦とも言える場所でした。
今回焼失したのは東京都の2,4倍にあたる面積です。
釣り疑惑の対象にもなったアムールイトウは、世界最大級のサケ科の淡水魚で絶滅危惧種です。火災による大量の灰が川に流れ込むことで、水質が急激に悪化し、魚類の大量死や産卵環境の破壊が懸念されています。
またこの地域には、ヘラジカ、ノロジカ、ウスリージカなどの希少なシカ類や、ヒグマ、イノシシなどが生息しています。保護区の約8割が焼失したため、逃げ遅れて命を落とした動物だけでなく、生き残った個体も冬を前に食料(草木や果実)を完全に失うという過酷な状況に直面しています。残った野生動物の生存も絶望的となると、「どーもすみません、KDDIからの謝罪金です」では到底済まないと思います。
なんとか、自然環境の再生のプロの手も借りて、誠心誠意、原状復帰にむけて出来るだけのことはしてほしいと思います。
なお車は日産のパトロール、走行中に車輪部分に下草を巻き込んでしまい、そこに加熱が加わって燃え上がったということでした。せめてこういう保護区を通るときは、消化用の車もつれて、初期消火ができるように準備してからにすべきだと思います。
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