生まれる前からずっと私はいたずらっ子で、神様だけが私に言い争っているのだと思って悲しくなり、誰も私を愛していないのだと思っていました。神様はただ、相手も人間だと言うだけでした。はい、私は相手も人間なのだから、やさしく接しているのだと神様に言いました。すると神様は私の頭をなでてくれました。ああ、私は間違っていなかったのだと感じ、許されたような気持ちでいっぱいになりました。けれど私は、神様はさまざまな人がいることを何も知らないのだと挑みかかるように言いました。それでも神様はただ黙っていました。とはいえ、神様は何も分かっていないのだと私は悲しみ続けました。すると神様は怒り、私は神様がよく怒ると言いました。そして私は神様に向かって、私はどんな人でも愛してみせると怒って言いました。そのとき神様は急に口数が少なくなりました。そして、こう言うだけでした。あなただけ。
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