「脱成長コミュニズム」で資本主義市場に売り込んだテレビ・タレント斎藤幸平をどうのこうの評価する前に、まずは、御本家マルクスを読みなよ。
少なくとも、左翼とかリベラルを名乗るなら。資本主義に疑問を持つなら。
2026年のフランスなんて、伝統行事みたいなもん。1848年二月革命の再放送。
その二月革命について書いたマルクスの造語が「ルンペンプロレタリアート」。
wikipediaより。
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なんで生計を立てているのかも、どんな素性の人間かもはっきりしない、おちぶれた放蕩者とか、ぐれて冒険的な生活を送っているブルジョアの子弟とかのほかに、浮浪人、兵隊くずれ、前科者、逃亡した漕役囚、ぺてん師、香具師、ラッツァローニ[2]、すり、手品師、ばくち打ち、ぜげん、女郎屋の亭主、荷かつぎ人夫、文士、風琴ひき、くず屋、鋏とぎ屋、鋳かけ屋、こじき、要するに、はっきりしない、ばらばらになった、浮草のようにただよっている大衆、フランス人がラ・ボエムと呼んでいる連中
— 『ルイ・ボナパルトのブリュメール18日』(大月文庫版)p.89〜90
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マルクスが嫌悪・軽蔑・罵倒する1848年のルンペンプロレタリアートとは、2026年フランスで放火したり略奪したりしてる「ブラック・ブロック」というチンピラたちの偉大な先輩。
だから、下記は大間違い。
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そのフランスのデモに、フランス人がどのぐらいいますか? 移民受け入れで成功した国はありませんし、早く手を打たないと日本もこうなりますよ?設定
2026年10月19日 08:15詳細
トランシットトランシットイイネ!イイネ!27人コメントコメント1件
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「そのフランスのデモに、フランス人がどのぐらいいますか?」
1848年フランスに黒人もムスリムもいなかった。99.99%ヨーロッパ白人。
でも、放火も略奪もあったのよ。それが白人のルンペンプロレタリアート。
黒人やムスリムがいなくても、白人が放火したり略奪したりするのよ。それが暴動。
「移民受け入れで成功した国はありませんし、」
ありますがな。アメリカ、カナダ、オーストラリア。移民で成功した国。
戦前日本人も、朝鮮半島に移民して、経済発展したんでしょ? 満州も。
さて、ここで、左翼さんも、ノンポリさんも、注意してもらいたい。
「弱者の味方」みたいに誤解されているマルクスは、社会の最底辺、浮浪者、失業者、ホームレス、ジプシーみたいな被差別民族、教育も奪われた一番の弱者には、ものすごく冷たい、という【厳然たる事実】だ。
そう。マルクスは、工場に雇われた、そこそこ義務教育も受けた、文字が読めて計算も出来る、ある意味恵まれた、組織労働者の味方だが、労働者にすら成れない無学な乞食には、同情も無く、革命の敵だと憎悪し切り捨てた。
マルクスは、有色人種(笑)のネトウヨさんが嫌う、有色人種にも冷たかった。
当時イギリス植民地だったインドには「植民地になって良かった。独立王朝だと前近代から発展しないまんまだが、植民地になれば近代化するので、共産主義への近道だ」と明確に書いている。
結局、マルクスも、19世紀ヨーロッパ中産階級のインテリに過ぎないということ。
でも、資本主義という言葉を広めた19世紀当時最高峰の知識人だってことも、また【厳然たる事実】。
この救われない無残な歴史の残骸から、21世紀の皆さんは、どうやって「まだ使える道具」を発掘できるのか?
こういう大事な史実を、日本共産党は教えてくれない。
まあ「隠してる」というより、「よく理解してない」という方が正確だと思うが。
■フランス 大規模デモを受けマクロン大統領が演説「暴力には一切容赦しない」「今は団結と尊敬を」
(TBS NEWS DIG - 10月19日 07:17)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=266&from=diary&id=8993572
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