■声詰まらせ「爆発、想定しきれず」=一時避難完了も、悔しさにじませ―イオン社長・熊本震度7
(時事通信社 - 07月29日 21:31)
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まずは不幸にも犠牲になった方々に謹んで哀悼の誠を捧げお悔やみ申し上げる。
最初の地震で店舗のスタッフ各位はまず[お客様]の安全確保と避難誘導を行いその後自分達も避難しその時点ではまだ最悪の事態は避けられていたと思われる。
ただ、自身が落ち着いた(と感じた)ら、即座に戻って散乱した商品、損壊した什器備品等々の片づけ修復を彼らは考えて店内に戻ったのでは?
然しその時、まさかのガス漏れで極めて引火性の高いLRガスが充満していたことは予想だけに出来ず=比重の重いLPGは低い位置に溜るから折角つけてある匂いにも気付けなかった?=何らかの火種(電気系のそれかも?)で最悪の事態になってしまったのだろうか?
痛ましい限りである。
当該企業さんのマニュアルではこんな時は建物内に戻らないとされていた由。
ただ…かつてこの手の商業施設で店舗のスタッフとして働いた経験のある者としては、戻ってしまった人々の気持ちは痛い程解る。殊に客注品、或いは顧客からの預かり品などがあるなら何よりもそれが心配になるから、それらの無事を確認するべく戻ってしまったのでは?戻った人々は皆さん責任感も強く仕事も出来て職場では頼りにされ、家庭でも良き夫良き妻、良き父良き母、良き兄良き姉、良き隣人であっただろう。
そんな善意の人々が、期待される有能な人材が失われたことは建物・什器備品・商品等の損失を遥かに超える損失だ。
10年前の地震でも被災はしたがガス爆発は起こっていなかったことも、そんなことが起こるとは予想も出来なかった遠因かも知れない。
そして、可燃性の気体・液体の供給体制、安全対策なども見直し、再構築が求められることになるだろうが、本件はそれを授業料と呼ぶにはあまりにも高過ぎる代償だ。
末筆になったが今回被災者救援に当たられる自衛隊・警察・消防・自治体職員はじめ関係各位に謝意と敬意を表すと共に、一日も早い復興と被災者各位の日常が戻ってくることを祈る。
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