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2026年07月20日03:14

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アイスクリーム寡占市場

2026年の新年の誓いは「砂糖添加食品をできるだけ避ける」なので、Sugar Addedとかいう商品はできるだけ買わないようにしてるのよね。甘いものを食べたい時ははドライフルーツで代用、レシピなんかで甘くしなきゃいけない時は生ハチミツで血糖値が上がらないように、という風に。

でもたまぁ〜にある砂糖クレイビング。それが金曜日にあって、「アイスクリーム食べたい!」になったのよ。スペイン来てからのアイスクリーム、去年の10月にこのアパートに引っ越してすぐ近所のスーパーで「どんな味だろう?」と思って買った一度切りで、買った事なかったので久しぶりにスーパーのアイスクリームコーナーのフリーザーに。で、そこであるのがHäagen Daz、Ben & Jerry、Magnumのアメリカでもおなじみのブランド3つにストアブランド。へ?これだけ?しかもHäagen DazもBen & Jerryもアメリカのスーパーに比べて(冷凍庫のセクションが小さいので)種類も少ない。いやさ、ミルクやチーズはあんなにいっぱい種類があって、中小企業が競ってる感ある酪農国家のはずなのに何これ?って思ってAIに聞いたの。

そしたら、ユニリーバ系のFrigo(=Ben & JerryとMagnum)とネスレ系のFroneri(=Häagen Daz)の寡占市場で反競争的な商習慣があるらしい。いや〜、ビックリよ。アメリカ、アイスクリーム市場が大きいのかローカルのアルティザンのアイスクリーム屋がパッケージしてスーパーで売ってるから地方によって売ってるの違うし(ワシントンDCでは弁護士事務所に勤めてたアジア系女性弁護士が辞めてJenny'sというアイスクリームブランド始めたり)、このことでインディアナに住んでたことある人と話してたら、「インディアナのこのアイスクリーム屋最高!」というので探したらインディアナのスーパーにしか置いてないブランドらしい、とかいろいろあるので「資本主義の本来の姿」を感じるのよね。

(註)反競争的な商習慣というのは、うちのフリーザー置いてくれたらただで貸すけど、その代わりうちのブランドのアイスしか売っちゃダメ、というやつね。あとああいう「特殊な装置の付いたトラック」で運ばなきゃいけない商品は流通でもいろいろありそうよね。

こういうことがまかり通るということはスペイン、独占禁止法の運用が緩い?公正取引委員会が弱い?と調べたらそのよう。アメリカも大概やけど、アイスクリーム市場という国益にそんなに関係ない小さなマーケットでは本来の意味での自由競争がまだ残ってるのかしらね?
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