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2026年06月22日05:16

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立憲民主党の石田寛県議が自衛隊に暴言

「迷彩服着た人が町歩けば観光に影響する」立民の秋田県議が発言も撤回 特定空港指定巡り
2026/6/21 09:16
奥原 慎平

秋田県議会で18日、自衛隊などが平時から円滑に利用できるよう整備する「特定利用空港・港湾」への県内空港の指定を巡り、立憲民主党の石田寛県議(当選8回)の発言が問題視された。石田氏は同日、「迷彩服を着た方がどんどん町を歩くようになれば、観光にも影響する」などと述べたが、自民党県議らの批判を受け、最終的に発言を撤回した。

「県民の反応に重きを」

石田氏は社民党県連代表などを経て令和3年、立民に入党した。

18日に開かれた同県議会の総務企画委員会ではまず、県当局から5月中旬に国土交通省、防衛省などから秋田空港(秋田市)など県内4施設を「特定利用空港・港湾」に位置付けたいと国から打診されたことが報告された。これは、大規模災害など緊急時に自衛隊や海上保安庁の航空機や船舶が円滑に利用できるようにする枠組みで、訓練も実施される。国は12月ごろをめどに県の回答を求めているという。

石田氏は「どういう訓練か明確になっていない。指定されれば、結局それを窓口にして拡大していく可能性もある。県民がどういう反応するのかという問題に重きを置くべきだ」と懸念を表明した。

そのうえで、「迷彩服を着た人がどんどん町を歩くようになれば、これは全然観光にも影響する」と発言した。

自民若手「看過できない」

これに対し、自民党の宇佐見康人県議(当選2回)は「迷彩服が歩いていたら観光にどうこうというのは看過できない」と反発。同委員長も「ちょっと不適切ではないか」と指摘し、発言の取り消しを求めた。

一方、石田氏は「迷彩服が悪いと言っているのではない」と釈明しながらも、「かつては自衛隊は深夜移動した。50年前の話だが、日中歩かなかった時代もあった。国民に自衛隊だと分かるようなものが日中歩かないようにした」と説明。「そういうのが日常的にわれわれの目の前を歩いているということは、不安を与えるものではないか」と重ねて主張した。


石田氏は再度、委員長から発言を取り消す考えを問われたが、「迷彩服を着た人々がいっぱいいる所に観光客が来るのを心配する人がいる」などと主張を続けた。

「いろいろと考え方がある」

委員会が休憩を挟んで再開された後、石田氏は「迷彩服が不安を与えるといった発言について、いろいろ考え方があると思うので、自分として不安なところを持っているが、社会的にそうではない人もいるので撤回する」と述べ、問題視された発言を取り消した。

県側は、特定利用空港に指定された場合、自衛隊の新たな駐屯地や基地が整備されるものではないと説明。今後、関係市や空港・港湾の利用団体などに丁寧に説明し、国に疑問点を確認しながら対応を検討する考えを示した。

立民を巡っては、国会でも古賀千景参院議員が15日の参院決算委員会で「自衛隊に行く子供たちは経済的に厳しい子供たちが行く」と発言し、その後撤回・謝罪した経緯がある。(奥原慎平)
https://www.sankei.com/article/20260621-FUSNHEQRABD3REFB34ERUCHRX4/
秋田県民は、立憲民主党の石田寛県議の名前を覚えておきましょう♫
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