mixiユーザー(id:64260098)

2026年06月06日19:49

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現在のプラスチック供給状況

現在のプラスチック供給状況です。

PET⇒今は影響無しだけど、政府が塗料向けにキシレンを優先配分するので、PETボトル向けの配分がほぼストップします。なので、7月下旬頃には影響が出ます。

PP⇒低流動性(ホモPP)は影響なし。高流動性では一部欠品。

PE⇒希少グレード(LLDPE)は全面ストップ。他のLDPEやHDPEは品薄感がかなり広がっている。醤油用キャップで欠品が出て操業が止まっている醤油屋もある。

PS⇒品薄感がかなり広がっている。来月あたり、魚や肉のトレーが薄くなったり、紙製に代用されたりするかも。

ブチレン系⇒かなりの品薄感で、欠品がある。
※ゴム系なので、タイヤや緩衝材に影響が出ている。

PA⇒品薄で運送業界や建築業界にかなり影響が出ている。

という感じです。

ちなみに、政府がトルエン・キシレンを例年の1.8倍を塗料メーカーに押しつけると発表しましたが、そのしわ寄せは次の場所にやって来ます。

なぜなら、石油精製能力が1.8倍になったわけではないので、他の業界で使用した分を全て塗料に回すという話しなので、塗料業界以外はトルエン・キシレンがなくなる訳なので、生産がストップします。

トルエン⇒ガソリン(オクタン価を制御させるのに必要)
トルエン⇒エンジンオイル(鉱物油を均一化させるのに必要)
キシレン⇒PET樹脂の原料なので、塗料に持って行かれると生産ストップ(つまり、飲料系業界や調味料業界、酒造業界は全滅します、塗料よりこっちの業界の方が優先だろうが!って思います)。

こんなごまかし、2〜3週間で表面化して混乱を招くのみです。
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