The Dock of the Bay
訳詩 有松鳴海
朝焼けに出発する船
夕焼けから終着する船
湾に入って来る船
湾から出て行く船
ここで朝から日暮れまで眺めている
波止場の潮が引いていく
ただそれを見て一日を過ごす
故郷を捨て、ここにやって来たけれど
人生の道標を見つけられず、
転機が訪れることはなかった
将来の展望は見えない
毎日同じことの繰り返し
お利口さんがやるようにはできないさ
だから自分はいつまでも自分のまま
ここで佇んで少しは気分がよくなったが、
孤独から逃れることはできないだろう
けれど、故郷から遠く離れたこの町で人生を生きることにしたよ
ログインしてコメントを確認・投稿する