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2026年02月10日23:56

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鴨肉だから?ぶった切りだから?

土曜日、アジア野菜を買うMostensesのマーケットに行ったので、その帰りに学校の帰りに見た小籠包のお店に行こうと思ったのよね。上海!小籠包!というのであんまり好きじゃない上海キュイジーンンだけど小籠包は好きなので、新しいレストラン開拓の一環で。

着いたのが12:45位だったんだけど、1時開店なのでまだ閉まってて冷や汗 ほんの15分ほどだったので待つ、というオプションもあった(スペイン人一家連れが待ってた)のだけど、平日に学校の帰りに来たらいいわ、と思ったので、マーケットのまわりにあるレストランから選ぶことに。

で、炸醤麺(ジャージャー麵)がメニューに載ってる店に行ったのよ。そこは炸醤麺だけじゃなくって新疆スタイルの料理、新疆盘鸡とあったので(写真左の一番上)、あの地域の料理が好きなアタシは、あらこれは掘り出し物かしら?と入ってみた。

アタシが炸醤麺を好きなのは高校の時に家に来てくれてたお手伝いさんが戦前は満州に住んでて、土曜のお昼には「満州で覚えた」という炸醤麺をよく作ってくれたのよね。で、当時(1970年代半ば)の地方都市にはガチ中華なんてないし、炸醤麺なんて、今で言ったら「みんなと違うガチ中華」を家で食べるみたいな感じでオサレ+先端行ってる、って感じで思い出があるので、炸醤麺と言えばアタシにとっては「家庭の味」になってるのよね。そう言えば1993年、PhDにサンディエゴの学校とボストンの学校に受かって、どっちに行こうか?と思ってアメリカ来てサンディエゴとボストン訪ねて、サンディエゴに決める決定打となった、「サンディエゴの激ウマタパスの店」と「ボストンの激マズ中華の店」だったのよね。その激マズ中華の店で頼んだのも炸醤麺だったわ。ってか麺を持ちあげようと思ったら丼ぶりに入ってる麺が全部引っ付いてて、麺全部を持ち上げることになってしまった「これは酷いな」の思い出。

そういうことなので炸醤麺を頼んだんだけど、多すぎだったら、To Goにして家に持って帰ればいいわ、と思って新疆盘鸡も頼んだの。そしたらオバちゃんが「これ、チキンじゃなくって鴨だし、料理がヌードルの上にかけてあるのよ、それでいい?」と聞かれたんだけど、ま、鴨は好きだし、え〜〜、ヌードル〜〜〜?とは思ったけど、新疆スタイルはこれしかないので「いいわ」って返事して。

で、来たのが写真中だったんだけどさ、なんかワシントンDCで食べてた中国北西部料理ほどクミンが効いてないし辛くない。ま、スペインだからしょうがないのかしらねぇ、と思って。でもさ、鴨なので骨が多いのよ。マドリードの中華で食べた鴨(今まで書いてきた四川や湖南のレストランでも鴨料理をたのんでたのよね。それくらい鴨好きなの)、いっつも骨ばっかりで、もう肉より骨が多い!って感じなの。でも家で鴨丸々買ってローストするともうちょっと食べるところがあったと覚えてるんだけど、これって、「鴨の肉の多いところは北京ダックみたいにして食べる」でこういう「炒め物系」の鴨の料理は首や手羽や脚あたりのぶつ切りで肉が少ないのは、ガチ中華のお約束なのかしら?今回は「どんだけ骨が多いんや!」を見せるために最後に残った骨の写真も撮ったわ(写真右)。

こんなんだったらこれからは「あ、鴨がある」でメニューにあったらオーダーしないで、骨の少ない牛や豚にした方がいいかしらね?だってチキンは肉はもうちょっとあるけど、ぶつ切りで骨付きが多いのよね
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