mixiユーザー(id:6682448)

2025年12月24日19:16

39 view

12月23日 本日は自民党東京都連壮年部能登半島視察二日目を迎えました

 こんにちは、視察先において関係職員の皆様にご対応いただき、本当に有り難く思う石井伸之です。



 本日は、石川県中能登土木事務所での視察、和倉海岸地区被災状況視察、和倉温泉お祭り会館及びその周辺の視察をして夜に東京へ戻りました。



 中能登土木管内は、七尾市・羽咋市・志賀町・宝達清水町・中能登町の2市3町が担当区域で人口は約11万人となっています。



 能登半島の中部地域となっており、輪島市・珠洲市へ繋がる重要な幹線道路が南北に伸びています。



 令和6年1月1日16時10分に発災した能登半島地震によって、志賀町が震度7を記録した他、大きな揺れが管内を襲いました。



 発災後に国道249号線を始めとして、各地域の幹線道路が斜面の崩落、道路面の亀裂や隆起によって各地で寸断されます。



 すると、さらに被害が甚大な奥能登方面(輪島市・珠洲市・能登町・穴水町)への緊急車両が通行できません。



 そこで、国道249号線の迂回ルートを作る為に、民間のテニスコートも仮設道路として活用したそうです。



 発災後に重要路線の各地域に多数の監視カメラを設置して、余震や降雪等の状況を把握する為に役立てました。



 本復旧に向けて中能登土木で619カ所、羽咋土木で354カ所が災害カ所として認定されました。



 災害復旧に向けて1都13県から6630人日の職員応援には本当に有り難いとのことです。



 まさに、困ったときはお互い様という精神で、復旧復興に向けて応援に向かった職員の方々には心から感謝申し上げます。



 災害復旧はまだまだ遠い道のりとなっており、完了済みが約10%、工事中が20%、未着手が70%となっています。



 質疑応答の後に、バスで和倉温泉で現地の状況を視察しました。



 和倉温泉は地域が電線地中化されており、広い空が印象的です。



 非常に風が強く、震えながら説明を聞きました。



 ちなみに、2年前の年末は雪が積もっていたそうです。



 奥能登地域は9月21日の集中豪雨で大きな被害が発生しましたが、中能登地域にはこれといった豪雨被害は無かったそうです。



 狭い地域に集中豪雨を発生させる、線状降水帯の怖さを感じます。



 和倉温泉は多くの旅館・ホテルが被災しており、現在も約半数の宿泊施設が休業状態です。



「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」で36年連続1位という記録を達成した「加賀屋」の名を一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?



 その加賀屋の建物も壁面に亀裂が入っており、今後解体されますが、この近くに再度建設される予定との説明がありました。



 能登半島は輪島市などの日本海側を「外浦」と呼び、七尾市などの富山側を「内浦」と呼ぶそうです。



 外浦が最大4m隆起したこととは対照的に、内浦は数mも海に沈降してしまいました。



 すると、海に面したホテルの大半が、海側に傾いてしまったそうです。



 まずは海側の堤防を復旧させる為に、堤防の海側に仮設の作業用道路を建設し、海側から作業するとの説明がありました。



 和倉温泉は「湧く浦」から命名されたように、飲める温泉が稼働していました。



 飲める温泉という事から、口にしてみたところ「海水」と同様に塩辛く到底飲めません。



 能登半島地震後も和倉温泉の源泉は枯れることなく、各ホテルや旅館などの温泉施設に温泉を供給しています。



 所々で空き地があるので聞いてみると、地震によって倒壊してしまい居住不可能となった建物や地震後の火災で全焼もしくは半焼した建物が解体されたそうです。



 巨大地震の恐ろしさを物語っています。


 被災された地域の方々が決して下を向かず、再び顔を上げて前に進もうという気概を心から応援したいと感じました。



 震度6や震度7という首都圏大震災が発災したことを想定して、今後とも地域防災力強化に向けて努力致します。



 今後とも各地域における被災状況を視察研修する中で、必要な施策を国立市議会の場で訴えて行きます。
1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2025年12月>
日 月 火 水 木 金 土
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031