恋人に対しての言動で後悔することは多く、
取り返しのつかない問題に発展する場合も少なくないが、
相手の親を侮辱することが最も大きなダメージを与えるだろう。
本人の悪口よりも大きく傷つけることになるはずだ。
昔の日本人は他人の子供を叱った後で
「全く親の顔が見てみたいもんだ」と放言したものだ。
何か問題が起きると、すぐに親と結び付けて考えるのは日本人の悪い癖である。
恋人の親に対する中傷なら、それで恋愛は終了だ。
結婚後の場合、離婚に発展する可能性がある。
日本人は儒教の影響を強く受けているため、
「親を非難するということは即ち自分の根幹を否定することと同じだ」と
考えてしまうのだ。
一番言ってはいけないのは
「親の躾けが悪いから、お前みたいな大人になったんだ」とか
「蛙の子は蛙」などと親の人格と結びつけて子の人格を否定する言動だ。
親の人格と子の人格は全く別である。
性格が似る場合もあるし、似ない場合もある。
しかも似るといっても一部であり全部ではない。
だが切っても切れない関係にあるのが親子関係である。
親を否定したいくらいなのに、
他人から親を否定されるとひどく傷つく。
複雑な親子関係であるからこそ微妙な問題だ。
他人の人格を否定する言動は否定されるべきだ。
ましてや親子関係を持ち出すことは言語道断である。
他人を中傷する場合、その言動だけに限定するべきだろう。
恋人にイラッとした時の対処法は?
https://books.j-cast.com/book038/2013/12/12001890.html
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