11/12(水)東急シアターオーブへ行ってきました。
今回は、エリザベートを演じるお二人が望海風斗さんと明日海りおさんになったし、久しぶりに井上君が東京公演に出演だから、

が更に激戦になるのは予想できました。
しかし、何十年も観劇を趣味としてきて、今まで激戦

は色々ありましたが、ここまでの状況はなかったかもしれません
まさか、帝国劇場オリジナルデザイン2025年記念プレートby ロイヤル コペンハーゲン32000円のお皿と

を抱き合わせで販売するパターンまで登場するとはね
まぁ、あのプレートの販売を知った時、「いくら帝国劇場が閉館するとはいえ、高いプレートを買う人がどれだけいるんだ

」と思ってました。きっと、かなりの在庫があったんですよね。全部はけて、関係者は、ホッとしたことでしょう。
ロビーには、貸切公演ではいつもあるのかな?こちらが飾られていました。
アップにすると、こんな感じ。
エリザベートの衣装。よくよく見たら、切れちゃってるけど、衣装のイラストと、2015〜20××年までの着用衣装っていうパネルがあったんですね

ドレスに気を取られてしまってた
さて、井上君のFC枠を当然申し込みしましたが、何やら嫌な予感がして、見たいキャストの組み合わせだと日程が少なくて、平日夕方の方が当選確率が高いかもしれないと思い、e+の貸切公演を申し込みしてました。予感通り、FC枠は落選したけれど、e+貸切公演には無事当選
xに「エリザベート」の

が取れないという悲鳴が続々と流れてきていたから、当選しただけでも奇跡的だったから、席なんてどこでも良かったけど、1階21列通路側で見やすかった。
キャストボードも、始まる前大行列だったから、通路側の席だった私は、休憩になった瞬間撮りに行きました。
私が見たキャストは、この方々。
井上君が福岡公演だけ出演がなった頃、はるばる観に行く事はなかったけど、それ以前に帝国劇場でやっていた2019年のも見てなかったようで…どうりで、井上君のトートの印象がないわけです

xで続々と、井上君のトートの感想が流れてきて、「そんなに凄いのか?韓国でのレッスンの賜物か?」と思っていたですが、想像以上でした
聞いた瞬間「え?これ、井上君の声なの

」って思うくらい、聞いた事ない声でした。実に、9年ぶりにお目にかかった井上君のトートは、本当に黄泉の帝王としての威圧感が凄くて、声だけで空間を制圧してる雰囲気でした。
そして、妖しさもセクシーさも、以前とは段違いに感じました
聞きながら、「ファンでも驚くんだから、初めて井上君を見た人は、更に驚くよね」としみじみ思いました。
直前で、野村萬斎さんのラジオに出演した時、2016年の音源のトートを聞いていたから、余計違いを如実に感じました。
ふと思ったのは、「あ〜いつか、『モーツァルト』のコロレド大司教をやる日が来るね」って事。
一方、望海さんのエリザベートですが、こんなにもトートに真っ向かた立ちむかう感じとは、驚き

そして、フランツに対しても、まぁ、手厳しい。態度とは裏腹に、一途に思っていたからこそ、裏切られた時のショックも大きいけど、エリザベートのプライドの高さのせいもあるよね、恐らく。毅然としたという表現がぴったりな、我が道を突き進むエリザベート。あの時代に生まれた事こそ、不幸なんでしょうね。というか、やはりダイアナ妃同様、妃になったのが不幸の始まりなのか…
佐藤さんのフランツは、とても深みを増した感じがして、本当に肩入れしたくなった。
あんなに歩み寄ってるんだから、ルドルフ亡きあとは、共に歩めばいいのにと、個人的には思う。考えてみると、母親ゾフィー、妻エリザベート、息子ルドルフと、家族に色々振り回された人生でもあるよね。
井上君、望海さん、佐藤さんの三人が歌うシーンは、圧巻
空間が物凄い事になってました。生で聞けて、嬉しかったです
ルドルフの中桐さんは、初めて拝見したのですが、繊細さと若さゆえの無謀さを併せ持ったルドルフに見えました。エリザベートへ懇願するシーンは、泣けました
ゾフィーの涼風さんは、今までよりコミカルさも増したけど、重厚感も増した気がしました。国を守るためにささげた人生だけど、滅亡を見る事無く、この世を去ったのは、せめてもの救いに思えたなぁ。
黒羽さんのルキーニが、想像できなかったけれど、今まで見たルキーニとはまた違って、良かったです。狂言回し的な立ち位置を凄く感じる軽やかさがありました。
私には、刀剣乱舞の三日月宗近役のイメージが強かったので、余計かもしれませんが…
この日の少年ルドルフ役の古正悠希也君の歌声は、素敵でした
ふと思ったけれど、少年ルドルフをやった人が、ルドルフを演じた事は今までないのかしら?私が知らないだけで、既にいるのかな?初演から25年だから、いてもよさそうだけど…
私は9年ぶりに見たから、舞台装置が同じかどうかもわからないけれど、あの時よりは、危なかったしい印象はなかった。それと、帝劇じゃなくて、シアターオーブのせいか、ちょっと空間が広く感じたなぁ。
東宝版より、韓国版の方を多く見ているせいか、東宝版は舞台装置がシンプルに思えました。韓国版って、階段とか、クルクル回る装置を頻繁に使う傾向にあるしね。
まぁ、今回シアターオーブでやるから、3階席も意識してるとは思うけど…
この日は、貸切公演だから、終わった後に、井上君と望海さんが登場したのですが、会場が拍手をビシっとしめた後「なんて、凄いんだ

」と井上君が言えば、望海さんも「なんて、凄いんだ

」と、作品違うけど、ムーラン・ルージュのセリフが飛び出した。あと、井上君が「望海さんとは、あと5回しかない」と言ったら、「え〜泣きそう」と言いながら、なぜか後ずさり。「泣くのは、まだ早いんじゃないかな」と言われ、「これから、1回1回かみしめます」というと、井上君が「残り6回でも噛みしめて…」と夫婦漫才のようなやり取りが、面白かったなぁ。
最後は、望海さんが「チケット買うなら〜」の声の後、「プラみちゃん」と、井上君も+のポーズしながら、会場全体が叫んでた。よく知りませんが、e+の貸切公演は、望海さんが多いらしい…井上君も、そう言ってたから
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